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国際特許分類[A63C11/22]の内容

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【課題】伸縮式のスキーポールやトレッキングポールを収縮したときのサイズが出来る限り小さくなるようするとともに、ポールアセンブリが伸長状態にあるときに各シャフトを両方向に強固に固定する。
【解決手段】第2のシャフト部18が第3のシャフト部22に摺動可能に固定された伸縮式ポールアセンブリで用いる解除可能なロックアセンブリ30は、第2及び第3のシャフト部を伸長位置に選択的にロックするロック機構を備える。解除可能なロックアセンブリは第2及び第3の端部を有する細長い部材を有するストップアセンブリ48を更に備え、第1の端部は第2及び第3のシャフト部の一方に固定され、第2の端部は第2及び第3のシャフト部の他方に固定されている。ストップアセンブリは第2及び第3のシャフト部を収縮位置に移動させるストップアセンブリバイアス部材58を更に備える。 (もっと読む)


【課題】使用時において、温度変化や反復的変形力に対し、安定的に変形し復元可能なポールグリップの提供。
【解決手段】フック状装置14はグリップ本体3の手側に取り付けられ、グリップ本体3と、フック状装置14の間には、手保持装置に設けられたループ状、リング状またはアイレット状装置を、導入するための導入スロットがあり、グリップ本体3が、その手側の上部に、拘束ブロック6とピン11を収容する凹部4を備え、拘束ブロック6とピン11は、回転可能に凹部4に取り付けられ、ピン11は、制限突出部材11であり、拘束ブロック6にバネを介して変位可能に取り付けられ、ピン11は、ループ状、リング状またはアイレット状装置を、フック状装置14と共に、導入スロットに閉じ込めるためのラッチ手段であり、拘束ブロック6は、作動部材61を、グリップ本体3の手側の上方端部に有し、作動部材61は傾いてピン11を変位できる。 (もっと読む)


【課題】より少ない手首の動きによってポールワークを行うことができ、例えばカービングスキーのターン時に、体軸のブレを防止でき、効率の良いターン始動が可能となるなど、極めて実用性に秀れたストックポールの提供。
【解決手段】ポール2の上部にグリップ14を設けたストックポール1であって、前記グリップ14に、天部5に対して径小の握持部3を設け、この握持部3には、この握持部3を握持する手の親指及び人差し指が当接する凹状の親指人差し指当接部4を設け、この親指人差し指当接部4の周径は前記握持部3の平均周径に対し70〜92%に設定する。 (もっと読む)



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【課題】最外層からの保護層の剥離を有効に防止する構成を備える管状体を提供すること。
【解決手段】最外層26には、強化繊維14が管状体10の外周面に露出した繊維露出部38と、合成樹脂16が管状体10の外周面に露出した樹脂露出部36とが設けられている。また、繊維露出部38の強化繊維14同士の間には、最外層26の表面から内層側に窪んだ窪み部40が設けられている。窪み部40が形成されているため、保護層60は窪み部40の内部に一部が侵入した状態で形成される。保護層60が窪み部40の内部に侵入するため、管状体10では、最外層26からの保護層60の剥離を有効に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】クロスカントリースキー、滑降スキー、ローラースキーまたはスキーウォーキングに適したスキーストックなどのストックに末端部を脱着可能に取り付ける方法を提供する。
【解決手段】ストックの脱着可能な下端部部品4であって、下端部部品4の固定ハブ5は、ストックの保持領域にあるストックの外部断面を補完する内部断面を有する内部中空8を備え、固定ハブ5の外部断面は、上端部部品固定装置の内部断面を補完し、固定ハブ5および上端部部品固定装置6は、補完的に形成される固定手段にそれぞれ取り付けられ、下端部部品4および上端部部品固定装置は、下端部部品4が上端部部品固定装置から脱離して機能していない状態にあるか、下端部部品4および上端部部品固定装置は、機能している状態にあり、下端部部品4は、ストックの保持領域に設置され、上端部部品固定装置は、ストックの保持領域と固定接続する下部バスケット部品4に接続される。 (もっと読む)


【課題】近代スキーに適したスキーストックを提供する。
【解決手段】空気力学的に好ましいスキーストックに関し、地面にスキーストックが沈まないようにする交換可能な手段を方向制御可能に固定する接着剤または粘着剤を減らすように設計される。 (もっと読む)


【課題】杖を操作する過程で、グリップ10を握る掌がじゃん拳の「グー」及び「パー」態様の握り状態を繰り返すことが許容されながら、掌からグリップが脱落する恐れがなく、常に手指の当接部から杖突き力を働かせることができる。
【解決手段】じゃん拳の「グー」態様の握り状態での特に親指と人差し指によって握られる位置に前記2指が嵌まり込むべき左側指溝15、右側指溝16が形成されているので、握りを緩めたじゃん拳の「パー」態様の握り状態においても、前記溝15,16内に収まっている前記2指のみでグリップを把持して、杖を突く方向へ力を働かせることができること。またこの握り状態で、親指の第一関節21の腹部に当接する位置、および人差し指の基節22(第二関節と指の付け根の間)の中指と対向する側部に当接する位置に限定されていること (もっと読む)


本発明は、締め付け装置の開口部に挿入することができる管部分(3)を取り外し可能に軸方向に固定するための、ハイキングポール、トレッキングポール、ノルディックウォーキングポール、クロスカントリースキーポール、又はスキーポールのための締め付け装置に関する。締め付け装置は、プラスチック環(5)を備え、これは、少なくとも軸方向の部分において実質的に直接に管部分(3)を取り囲み、閉じた状態で同部分を締め付け、管部分(2)を取り囲む、少なくとも領域(5b)において、プラスチック環(5)は、前記領域においてプラスチック環の周囲を可変にする、少なくとも一つの軸方向の溝(6,15)を備え、残りの軸方向の領域(5a)において、実質的に周辺的な形態で構成され、前記溝(6)のいずれか一方において、突出部(13,14)はプラスチック環(5)に配置され、前記突出部(13,14)は、管部分(3)の軸(24)に対して実質的に垂直に配置された同軸通路開口部(23)を含み、これを横断ピン(11)が貫通し、第二の突出部(14)の外側に係止部(12)を備え、第一の突出部(13)の外側に締め付けレバー(4)のための回転軸(7)を備え、その軸は横断ピン(11)の軸に対して垂直に配置され、且つ管部分(3)の軸(24)に対して垂直に配置され、締め付けレバー(4)はレバーアーム(9)を含み、レバーアーム(9)は締め付け装置(1)が閉じられたときに、少なくとも部分的にプラスチック環(5)を取り囲み、締め付けレバー(4)は、回転軸(7)に対して偏心する回転領域(8)を含み、これを用いて係止部(12)と、第一の突出部(13)の外側に配置された反対表面(19)間の距離を、締め付けのために、締め付けレバー(4)を閉じた位置に旋回させることにより減少させることができ、反対表面(19)は、窪み(18)において、少なくとも部分的に第一の突出部(13)に配置された金属要素(16,27)の形態で構成される。 (もっと読む)


【課題】 親指がグリップの上面の支持部に設けた凹部内に押し付けられるようになっているストックのグリップを提供する。
【解決手段】 シャフト2と、該シャフト2の一端部に取り付けられるグリップ10と、
該グリップ10の両端間に掛け渡されるとともに、手の甲の部分を通した状態で締め付け
可能なストラップ35とを備えたストックに用いた場合、前記グリップ10の端部には、
前記手の甲の部分を通した状態で、前記手の親指を載せる支持部17が設けられ、さらに、この支持部17には親指が位置する凹部17aが設けられている。 (もっと読む)


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