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国際特許分類[A63C17/20]の内容

国際特許分類[A63C17/20]に分類される特許

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【課題】簡単な操作でローラー走行用途と一般歩行用途の切り替えができ、利用者の意に反して用途の切り替えがなされるおそれがなく、安全に利用し得るローラーシューズを提供することを課題とする。
【解決手段】踵部後面に進退可能に設置される操作ボタン2の押圧操作により、踵部底面に形成されたローラー収納部3に収納されたローラー4の出没操作が可能にされる。ローラー収納部3の両側に、ローラー軸7が摺動する軸摺動溝10が形成され、軸摺動溝10のそれぞれにローラー軸7に対して常時付勢する押出部材11が配装され、操作ボタン2は、軸摺動溝10のそれぞれの中間部を横切って進退する遮止部12を有するストッパーに連結されていて、その押圧操作に伴って遮止部12が軸摺動溝10から外れることにより、ローラー軸7が、軸摺動溝10内における遮止部12の上側位置と下側位置との間を移動することで、ローラー4を出没させる。 (もっと読む)


【目的】本発明は歩行を可能にするのみならず一般的なローラースケートと同様な遊び方もできるローラースケートの提供を目的とする。
【構成】本発明のローラースケートは少なくとも前輪を使用位置と上げ位置の両位置に切換可能にしたため上げ位置で歩行が可能であるのみならず使用位置で一般的なローラースケートと同様な遊び方ができる。 (もっと読む)


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