説明

国際特許分類[B01D46/22]の内容

国際特許分類[B01D46/22]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】フィルタの清掃や交換なしでフィルタに付着した塵埃を除去することが可能な防塵フィルタ装置を提供する。
【解決手段】防塵フィルタ装置は、排気風を送るためのファン30aと、帯状のフィルタの両端同士を接合して形成された環状フィルタ30bと、環状フィルタ30bを周回させる周回手段30cと、環状フィルタ30bの外側から内側へ通過した空気を、環状フィルタ30bの開口部30hへ導く吸気ダクト30eと、ファン30aからの排気風を、開口部30gから環状フィルタ30bの内側へ導く排気ダクト37とを備え、排気ダクト37により環状フィルタ30bの内側へ導かれた排気風は、環状フィルタ30bの内側から外側へ通過して排気される。 (もっと読む)


【課題】エアフィルターを定期的に取り外して清掃する頻度を大幅に軽減し、メンテナンスフリーで長期間用いることができるフィルターの構造体を提供する。
【解決手段】装置内部を冷却するための空気を流す吸気口と排気口を装置対向側面に設け、前記吸気口から排気口に空気を流す空気供給ファンと、装置側面外周または内周を取り巻く様に塵を遮るロール状のフィルターを設け、前記ロール状のフィルターを装置側面外周または内周を取り巻く様に回転させる駆動部とフィルター動作軸を設ける。 (もっと読む)


【課題】維持管理に要する手間と時間を削減し、コストを低減する。
【解決手段】駆動ローラ24の回転に連動して、カム部材が回転し、フランジ部46を押し上げて、コイルばねの付勢力に逆らってピストン部を引き上げる。このとき、吐出孔から空気が徐々に吸い込まれる。カム部材がさらに回転して、作動爪部の押上面がフランジ部46から外れて、コイルばねの付勢力によって、ピストン部が急激に押し下げられて、吐出孔から圧縮空気が噴出される。吐出孔から噴出された圧縮空気が、加熱された不織布フィルタ16に吹き付けられ、粘性が低下したオイルミストは吹き飛ばされ、オイル貯留部へ流下する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3