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国際特許分類[B09B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 固体廃棄物の処理;汚染土壌の再生 (11,317) | 固体廃棄物の処理 (8,712) | 固体廃棄物の投棄 (453)

国際特許分類[B09B1/00]に分類される特許

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【目的】 経済性に優れた廃棄物処理場を供する。
【構成】 地上の凹部表面に遮蔽用シート4を敷設した廃棄物処理場Hにおいて、該遮蔽用シート4の上に底面から法面にかけて合成樹脂発泡体層5を形成し、該合成樹脂発泡体層5の上に更に耐候性塗料を塗布して表面塗布層を設けてその上に廃棄物堆積層6と中間用合成樹脂発泡体層5a及び覆土層10とを交互に積層したことを特徴とする廃棄物処理場及びその処理方法である。加えて中間用合成樹脂発泡体として再生原料を使用することによって環境保護に役立つ。 (もっと読む)


【構成】底面に汚水処理場に連結された排水口を有し、防水性シートが敷設されているごみ処理場に、ごみを堆積し、その上に、織物、不織布、編物、網状物または穴あき膜状物と光崩壊性ポリマー膜状物をそれぞれ被覆するか、現場で両者を一体化したキャッピングシートを被覆することを繰り返すごみ処理方法。
【効果】キャッピングシート被覆初期には雨水をごみ中に浸透させず、ごみからの悪臭等を周囲に発散させず、時間の経過後、雨水の浸透はごみ全体に均一に起こるため、短時間に大量の雨水がごみ中に浸透することも、有害な水溶性成分が一時に溶出することもなく、汚水処理場の処理能力を越えることがない。しかも、キャッピングシートの各素材を別々に製造し、現場に搬入できるので、省力化、省スペース化、コストダウンが図れる。 (もっと読む)



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