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国際特許分類[B21C37/22]の内容

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国際特許分類[B21C37/22]に分類される特許

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【課題】チューブの外周面に対するフィンの固定を簡易かつ正確に行ない得るようにする。
【解決手段】フィン固定部材70の本体71は、金属板を中間で折返して形成され、フィン50の固定片52を厚み方向から挟持する一対のフィン挟持片78A,78Bからなるフィン挟持部78と、両フィン挟持片78A,78Bに連設されてチューブ40を径方向から挟持する一対のチューブ挟持片80A,80Bからなるチューブ挟持部80とを備える。またフィン固定部材70の本体71は、折返し端とは反対の開放端に形成され、かしめることでチューブ挟持片80A,80Bがチューブ40を挟持すると共にフィン挟持片78A,78Bが固定片52を挟持する係止部82を備える。 (もっと読む)


【課題】 クラッド材を用いることなく、チューブの幅方向の大きさに関わらずチューブを薄肉化できると共にロー付け性を改善できるヒータコアの製造方法を提供する。
【解決手段】 ベア材の素板を所定形状のチューブ3に成形する成形工程と、この成形工程後に、チューブ3より電位が卑の材料で、且つ、ベア材のインナーフィン12を使用し、このインナーフィン12のチューブ3との接合面にロー材層を形成するロー材層形成工程と、このロー材層形成工程後に、チューブ3内にインナーフィン12を仮組み付け状態としてロー付けを行うロー付け工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】酸化により変色が生じたり、軟化により機械的強度が低下することがなく、改善された親水性を付与することを可能とする吸収式冷凍機用伝熱銅管の製造方法および当該製造方法により得られ親水性に優れた特性を有する吸収式冷凍機用伝熱銅管を提供する。
【解決手段】加工後の伝熱銅管の外表面に残存する加工油を150mg/m2 以下とし、該伝熱銅管を火炎処理して外表面の温度を80℃以上250℃未満とすることにより伝熱銅管の外表面にCu2 O皮膜を形成する。 (もっと読む)


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