国際特許分類[B21D11/18]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | グループ5/00,7/00,9/00の一つのみに記載された材料の形状に限定されない曲げ;グループ5/00から9/00に分類されない曲げ;ねじり (148) | 段付け加工 (2)
国際特許分類[B21D11/18]に分類される特許
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段付け加工治具
【課題】 谷樋の落とし口周縁等、金属板の縁部に対する段付け加工を、作業場所の制約を受けることなく簡単な操作で容易に行え、使い勝手がよく、工具として安価であり、加工対象のサイズに広く対応できる段付け加工治具を提供する。
【解決手段】 一対の杆体1,2が交叉部で枢着され、枢着部3を境として一側が段付け用挟圧部10、他側が該段付け用挟圧部10を開閉動作させるハンドル部11をなし、段付け用挟圧部10の一方のあご片4の先端部内面側に凸段部41を有し、他方のあご片5の先端部内面側に凸段部41と咬合する凹段部51を有し、段付け用挟圧部10の両あご片4,5間で金属板の縁部を挟圧することにより、縁部を凸段部41と凹段部51との咬合部分で曲げて段付けするようにしてなる。
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偏心管の製造方法
【課題】 偏心管の徐変部を所望の形状に形成することができる偏心管の製造方法を提供する。
【解決手段】 偏心管の小径管部と同一の内外径を有する素管を用意する。この素管10の一端部を一対の金型K1,K1によって挟持固定し、他端部を一対の金型K2,K2によって挟持固定する。金型K1,K1と金型K2,K2とのいずれか一方を、他方に対し素管10の軸線と直交する方向へ偏心管の偏心量と等しい距離だけ移動させる。これにより、素管10をその長手方向の2箇所において曲げ加工し、素管10の一端部11と他端部とを偏心させるとともに、一端部11と他端部12との間に傾斜部を形成する。その後、素管10の他端部12及び傾斜部を拡管加工して、偏心管を製造する。
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