国際特許分類[B21D21/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | グループ1/00〜19/00に包含される工程を結合した方法 (1)
国際特許分類[B21D21/00]に分類される特許
1 - 1 / 1
パイプ接続部品の製造方法およびケーシング構成部材の製造方法
【課題】流体の洩れを防止しうるケーシング構成部材の製造方法を提供する。
【解決手段】この方法の第1工程は、接続部形成部16dと平坦部21とを有する第1中間加工品31をつくる。第2工程は、第1中間加工品31よりも接続部形成部16dの屈曲深さが大きく、平坦部21の幅が小さい第2中間加工品33をつくる。第3工程は、接続部形成部16とd、傾斜平坦部34と、幅狭平坦部35を有する第3中間加工品36をつくる。第4工程は、第3中間加工品36の傾斜平坦部34を斜め上方に押圧し、傾斜部平坦部35と接続部形成部16dの側壁との連接部に材料を集めて第4中間加工品37をつくる。第5工程は、第4中間加工品37の接続部形成部16dの側壁、傾斜平坦部34および幅狭平坦部35を上下から加圧し、接続部形成部16dの両側壁の開口端部にばり38が形成された第5中間加工品39をつくる。第6工程は、ばり38を除去してケーシング構成部材16をつくる。
(もっと読む)
1 - 1 / 1
[ Back to top ]