国際特許分類[B21D26/037]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | 切断を伴わない成形であって,剛性の装置または工具もしくは可塑性または弾性パッドを用いる以外のものすなわち流体圧力または磁気力を適用するもの (341) | 流体圧力の適用によるもの[2,2011.01] (302) | 管状体を加工するもの (46) | 分岐管の成形 (3)
国際特許分類[B21D26/037]に分類される特許
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多方管継手の製造方法
【課題】作業環境や鉛公害の問題を改善した多方管継手の製造方法を提供する。
【解決手段】銅管1内に、棒状の樹脂材2を挿入する工程と、金型内部の成形室に銅管1をセットする工程と、銅管1の両端部から樹脂材2を介して加圧することで、銅管1の中間部を膨出させる工程と、膨出した部分の先端部をカットする工程と、樹脂材2を粉砕して、銅管1内から除去する工程と、を有する。
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ハイドロフォーム装置
【課題】カウンタを用いることなく枝張出し高さを大きくすることが可能で、枝根元部曲率根元部が大きく、かつ、枝管部に複雑形状を持つハイドロフォーム成形を可能とする。
【解決手段】管軸方向に2分割され、かつ、管軸と直角方向に積層された、駆動手段により駆動されてハイドロフォーム加工中に管軸方向に後退及び前進が可能な可動金型と、該可動金型を外側から保持する固定金型と、金属管内部に液体を供給して内圧を付与する内圧付与手段と、管軸方向に移動可能な軸押しパンチからなるハイドロフォーム装置。全ての可動金型を前進させた状態で、可動金型に金属管を装着し、可動金型を固定金型により型締めし、軸押しパンチを用いて金属管に管軸方向の押し力を負荷しながら可動金型の第1層から最外層まで順に後退させて、枝管部を有するように拡管する。ただし、可動金型の第1層は金属管に近い側、最外層は金属管から最も遠い側をいう。
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構造用継手部材及びその製造方法
【課題】構造用継手部材の一部位を起点として枝分かれする複数の閉じた突出部を有し、かつ、複数の閉じた突出部の突出高さを、所望の高さ、例えば他部品を溶接等で連結するのに必要な高さを確保できる構造用継手部材を提供することを目的とする。
【解決手段】中空の主管部の外周面に少なくとも2つの閉じた突出部が一体成形されており、前記2つの閉じた突出部は、前記主管部の主軸まわりに45度以上135度未満の角度をなして配置され、前記2つの閉じた突出部の各端面の前記主管部への投影面である交差面のいずれもが、該交差面の一部分のみで、前記主管部の主軸に対して垂直な面を互いに共有し、前記交差面の一部分の面積が、前記交差面それぞれの面積に対して30%以上90%以下であり、かつ、前記2つの閉じた突出部それぞれの突出高さが0.3D以上であることを特徴とする(Dは、前記構造用継手部材の成形前の素管外径)。
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