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国際特許分類[B21D43/20]の内容

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国際特許分類[B21D43/20]に分類される特許

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【課題】 余り材等の板材を効率良く格納でき、板材に無理な力をかけずに格納や出し入れ等ができ、しかも格納時や出し入れ時等に板材が位置ずれしない板材ストッカを提供する。
【解決手段】 フレーム30と、このフレーム30内の格納位置Aとフレーム30外の進出位置Bとに進退自在な上下複数段のテーブル部材31とを備える。テーブル部材31の進出位置Bで、任意の段のテーブル部材31が乗り移り可能な高さと、板材を搬入する所定の高さとに停止可能に昇降するエレベータ32を設ける。テーブル進退駆動機構33により、テーブル部材31をエレベータ32上とフレーム30内とに出し入れする。エレベータ32上のテーブル部材31の載置面に置かれた板材をテーブル部材31に固定する板材固定手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 磁性を有するワークを、確実かつ安定して切り出せるワーク切り出し装置を提供する。
【解決手段】 多数本のパイプPを、パイプ切り出し装置10の搬送路13の両側方に配置された浮遊用磁石14,14間に投入する。すると、各パイプPは両浮遊用磁石14,14の磁極の吸引力により、磁界中に、磁束の方向と直交する方向への整列状態で浮遊する。この際、各パイプPは同じ側の端部が同じ磁極に磁化される。その結果、隣接するパイプP同士は互いに反発し合って隙間ができる。そのため、浮遊中のパイプPを切り出す場合、切り出し手段19によって1本ずつパイプPをピックアップしやすい。結果、確実で安定したパイプPの切り出しを行うことができる。 (もっと読む)


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