国際特許分類[B21D43/20]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | 金属板,金属管または金属プロフィルを加工または処理するための装置内に組み込まれあるいはその中に配置され,あるいは関連して使用するために特に適応された給送,位置決め,または貯蔵装置;切断装置との組合せ (728) | 貯蔵装置;積み重ねまたは積み重ねないもの (71)
国際特許分類[B21D43/20]の下位に属する分類
板を積み重ねるための装置 (38)
積重ねたものから板を移送するための装置 (31)
国際特許分類[B21D43/20]に分類される特許
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板材ストッカ
【課題】 余り材等の板材を効率良く格納でき、板材に無理な力をかけずに格納や出し入れ等ができ、しかも格納時や出し入れ時等に板材が位置ずれしない板材ストッカを提供する。
【解決手段】 フレーム30と、このフレーム30内の格納位置Aとフレーム30外の進出位置Bとに進退自在な上下複数段のテーブル部材31とを備える。テーブル部材31の進出位置Bで、任意の段のテーブル部材31が乗り移り可能な高さと、板材を搬入する所定の高さとに停止可能に昇降するエレベータ32を設ける。テーブル進退駆動機構33により、テーブル部材31をエレベータ32上とフレーム30内とに出し入れする。エレベータ32上のテーブル部材31の載置面に置かれた板材をテーブル部材31に固定する板材固定手段を設ける。
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ワーク切り出し装置
【課題】 磁性を有するワークを、確実かつ安定して切り出せるワーク切り出し装置を提供する。
【解決手段】 多数本のパイプPを、パイプ切り出し装置10の搬送路13の両側方に配置された浮遊用磁石14,14間に投入する。すると、各パイプPは両浮遊用磁石14,14の磁極の吸引力により、磁界中に、磁束の方向と直交する方向への整列状態で浮遊する。この際、各パイプPは同じ側の端部が同じ磁極に磁化される。その結果、隣接するパイプP同士は互いに反発し合って隙間ができる。そのため、浮遊中のパイプPを切り出す場合、切り出し手段19によって1本ずつパイプPをピックアップしやすい。結果、確実で安定したパイプPの切り出しを行うことができる。
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