国際特許分類[B21D9/08]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 本質的には材料の除去が行なわれない機械的金属加工;金属の打抜き (27,619) | 本質的には材料の除去が行われない金属板,金属管,金属棒または金属プロフィルの加工または処理;押抜き (11,126) | マンドレルまたは類似のものを使用する管の曲げ (74) | プレスブレーキ中またはラムとアンビルもしくはアバットメントの間におけるもの;成形ダイス付プライヤー (2)
国際特許分類[B21D9/08]に分類される特許
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管素材の曲げ加工方法および管素材の曲げ加工用芯金
【課題】 曲げ部等に亀裂・シワのない加工管を得ることができる管素材の曲げ加工方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の管素材の曲げ加工方法は、管素材1の両端から、先端部に1/4球状の突部を有する芯金5をそれぞれ挿入して、突部の平面を互いに会合させ、その状態から、それらの芯金の平行を維持しつつ、管軸に対して垂直な方向に相対移動させることによって、管素材に2ヶ所の曲げ部1a,1bとその中間に直線部1cとを形成する管素材の曲げ加工方法において、前記管素材を、曲げ部1aに向けて、中間の直線部1cの長さLに対して81〜97%の量で押し込みながら加工を行なうことを特徴としている。
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棒状材の曲げ加工方法とその装置
【課題】パイプなどの棒状材を任意の方向に任意の曲率で連続して曲げ加工することができる棒状材の曲げ加工方法とその装置を提供する。
【解決手段】曲げ加工装置は、棒状材Wを送る送り機構1と、棒状材を回動させる軸回動機構2と、棒状材をクランプするクランプ機構3と、棒状材の加工部分を保持する固定型4と、可動型5を棒状材の加工部分に対し繰り返し押圧動作するプレス機構6と、プレス機構6の可動型の押圧位置を調整する押圧位置調整機構7と、を備える。棒状材を送り機構1により間欠的に軸方向に送りながら、プレス機構6の可動型5を棒状材の押圧位置に対し繰り返し押圧動作させ、軸回動機構2により棒状材をその軸の周りで回動させて曲げ方向を調整し、プレス機構6による可動型の振幅と押圧位置調整機構7による押圧位置を調整して棒状材を立体的に曲げ加工する。
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