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国際特許分類[B21J13/04]の内容

国際特許分類[B21J13/04]に分類される特許

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【課題】被加工材に研磨代がなくとも、被加工材の形状加工ができるようにするとともに、形状加工に要する処理時間を短くできるようにし、更に、廃棄物が廃液や屑等の廃棄物が発生しないようにする。
【解決手段】被加工材10を型12の上に載置し、鉛直に立てられたレール6によって鉛直方向に案内されるホルダ8に形成された開口84の上から型11をホルダ8に載置し、型11及びホルダ8を被加工材10の上方に配置し、型11の上に載せられた錘85とともに型11及びホルダ8を落下させ、開口84を通じて型11を被加工材10に衝突させて型11から被加工材10に衝撃力を与える。 (もっと読む)


【課題】 成形機械、特に鍛造プレスを提供する。
【解決手段】 本発明は、機械フレームを具備し、この機械フレームが下側の横クラウンと、上側の横クラウンと、上側と下側の横クラウンの間に配置されかつこれらの横クラウンに締め付け固定された柱とを備え、柱と上側および下側の横クラウンとの間の締め付け固定が伸びボルトを介して行われる成形機械において、上側および下側の横クラウンと個々の柱との間の各連結面にそれぞれ、少なくとも2本の伸びボルトが付設され、伸びボルトが上側および下側の横クラウンの貫通穴を通って、柱に設けられた止まり穴内に延在していることを特徴とする成形機械に関する。 (もっと読む)


【課題】雄型の往復動速度と往復動回数を上げることができる雄型案内溝の構成を有する成形機または鍛造成形機を提供する。
【解決手段】その工作台に前後の方向に沿って雄型を雌型へ案内して雄型の先端部を開口から突出させ雌型と成形作業をさせる雄型案内溝が形成してあり、該雄型案内溝は少なくとも互いに並立した左右一対の壁面を有し、且つ、該左右一対の壁面における前記雌型側の開口近くに、それぞれ雄型に左右から当接しながら回転する少なくとも左右一対の第1案内ローラが突出するように設置されている成形機において、前記左右一対の壁面の前記第1案内ローラから離れた箇所に、更に、少なくとも左右一対の第2案内ローラが突出するように設置されており、また、該第2案内ローラと前記第1案内ローラとの間の距離は前記雄型の先端部がすでに前記開口外に突出した時の前記雄型案内溝内に残る前後方向にある長さより小である。 (もっと読む)


本発明は、金属成形に関し、水圧鍛造プレスによってビレット及びブランクを鍛造するために利用できる。本発明の装置は、上ハンマ及び下ハンマのための2つのホルダと、これに運動力学的に連結された2つの側ハンマのための2つのホルダとを有する。上下のハンマは各々、凹部によって分離された2つの作業面を備え、側ハンマの作業面がこの凹部内に入り込んでいる。少なくとも1つの調節板が、下ハンマとそのホルダとの間に配置されている。下ハンマは、2つのL字形クランプによってホルダに固定され、これらL字形クランプは、これら傾斜面によって下ハンマホルダの傾斜面に押し付けられ、これらの波形面によって2つの摩擦板に押し付けられ、これら摩擦板は、例えば銅で作られていて、下ハンマの側面に固定されている。下ハンマ内に固定されたピンが、調節板の穴を貫通し、下ハンマホルダの穴内へ入り込んでいる。
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