説明

エスエムエス メーア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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【課題】コールドピルガー圧延時に、変形加工工程中に得られた測定データに基づいて、少なくとも1つの変形加工工具の位置調節を可能にする、自動化可能な製造方法及びこのために好適な装置を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのマンドレル受け3に少なくとも1つの位置調節装置7が作用結合されており、この位置調節装置7が、測定装置5に接続されているようにした。 (もっと読む)


【課題】コールドピルガー圧延時に、変形加工工程中に得られた測定データに基づいて、少なくとも1つの変形加工工具の位置調節を可能にする、自動化可能な製造方法及びこのために好適な装置を提供する。
【解決手段】外側から管8に作用する少なくとも1つの変形加工工具4に、少なくとも1つの位置調節装置7が作用結合されており、位置調節装置7は、測定装置5に接続されているようにした。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を有しない、板材(3)からスリット管(4;104)を製造する方法及び装置を提供する。特に、直径の小さな肉厚の管においても簡単に、再現可能な品質を備える円筒状のスリット管の製造を可能にする。
【解決手段】漸次成形される板材(3)に進入する上側工具(9)の長手方向軸線により規定される中央に関してそれぞれ左右で板材(3)の内面に作用する少なくとも1回の曲げステップで、他の曲げステップに比べて僅かな成形を行うことによって、まず非円形のプリフォーム(13)を備えるスリット管を形成し、その後、外側から非円形のプリフォーム(13)にその都度適当に、中央の両側の予め僅かに成形された領域(12a,12b)において作用する押し付け力(F)を加えることにより、完成したスリット管(104)を成形するようにした。 (もっと読む)


【課題】成形すべきスリット入りチューブが真円でなくなることなく、短いサイクルタイムで、径の大きいチューブも得ることができる方法とチューブ曲げプレスを提供する。
【解決手段】チューブ曲げプレスが、ベースフレーム内に、横方向に間隔を置いて相並んで配設された2つの支持体2a,2bから成る下側工具と、垂直方向上から下側工具に向かって位置調整可能な、昇降可能な中心部材5に形成された上側工具4とを備え、上側工具4によって、曲げ荷重を板材1に加えることが可能であるチューブ曲げプレスにおいて、板材1が、全曲げ工程の間、下から上側工具4に向かって位置調整可能な荷重作用手段7によってクランプされて、上側工具4と下側工具2a,2b間に保持され、荷重作用手段7が、クランプを維持しつつ、上側工具4の曲げ荷重によって生じる板材1の曲げ半径の形成の進行に従って降下される。 (もっと読む)


本発明は、熱間工具(1)、特に継目無管を製造するための穿孔マンドレル若しくは圧延ロッド又は金属からなる管状の被加工物を熱間鍛造するための鍛造マンドレルであって、工具基体(2)を備え、工具基体(2)が少なくとも作業領域(3)にコーティング(4)を有している熱間工具(1)に関する。工具基体におけるコーティング(4)の強度の改善を達成するために、本発明では、工具基体(2)が表面異形成形部(5)を有しており、表面異形成形部(5)にコーティング(4)が被着されているようにした。さらに本発明は、このような熱間工具を製造する方法に関する。
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【課題】板状部材の端部領域でのまくれ(ばり)の形成を最小化できる、オープンシーム管を形成するために板状部材を曲げプレス機において曲げ加工する曲げ加工方法を提供すること。
【解決手段】オープンシーム管を形成するために板状部材1を曲げプレス機2において曲げ加工する曲げ加工方法であって、曲げプレス機2が、変位しないよう固定された上部3と、該上部3に対向しつつ相対変位する下部4とを備え、該下部4が上部3に対して垂直方向HV及び水平方向HHに変位するよう設けられており、下部4の垂直方向への変位により板状部材1が曲げ加工される前記曲げ加工方法において、板状部材1の曲げ加工時に、垂直方向HVへの下部4の変位に加えて、下部4と板状部材1の間の接触領域5が曲げ加工の前後で相対変位しないよう下部4を水平方向HHへ変位させる。 (もっと読む)


【課題】システムを問題なく始動することができ、かつ、動作中には高エネルギー効率の動作を実現し、とりわけ押出工程に必要とされる程度だけラム駆動用ポンプを駆動するためのモータを動作させることができる金属押出加工機を提供すること。
【解決手段】前記課題は本発明では、電動機にソフトスタート手段を設けることによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、高速線材圧延ラインに設けられたロールスタンド群(2)の構成要素としてのロールスタンド(1)であって、少なくとも1つのロール対または圧延リング対(5)を備え、モータ(6)と結合された駆動シャフト(7)を備えるものにおいて、ロールスタンド群(2)の各ロールスタンド(1)に対応してモータ(6)および駆動シャフト(7)が配置されており、モータ(6)、駆動シャフト(7)および少なくとも1つのロール対または圧延リング対(5)は、互いに直線的に配置されている。
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【課題】技術的に簡単に且つ僅かな費用で製造され得て、前方にインゴットトングが存在するマニピュレータの主軸を定義された工程で正確に回転して、鍛造すべき棒に矩形、正方形、多角状或いは丸い形状を与えられることを可能とする鍛造マニピュレータの主軸用の回転駆動を提供すること。
【解決手段】この発明は、少なくとも一つの保持工具(1)並びに一つの調整駆動体(2)を包含して、調整駆動体(2)が保持工具(1)を回転駆動する主軸(3)を有する鍛造機用のマニピュレータにおいて、調整駆動体(2)が保持工具(1)の主軸(3)と回転しなく連結されたクラッチ円板(4a)並びに自由振動して主軸(3)上に支承されてクラッチ円板(4a)を包囲するクラッチ(4b)とを包含するクラッチ配列(4)を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 粉末プレス機を提供する。
【解決手段】 本発明は、金型2と、この金型2内に配置された少なくとも1つの金型キャビティ3と、プレスすべき粉末5のための装入装置4と、少なくとも1つの上側プレスパンチ6と、少なくとも1つの下側プレスパンチ7とを備える粉末プレス機1であって、各下側プレスパンチ7が金型キャビティ3内に移動可能に配置され、少なくとも1つの下側プレスパンチ7が下側の超過充填位置と上側の充填位置との間で移動可能であり、掻き取り器/ならし器ユニット8が、金型上面2a上を直線的に移動できるように装入装置4に接続されている、粉末プレス機1に関する。さらに、本発明は、このような粉末プレス機1を充填するための方法に関する。 (もっと読む)


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