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国際特許分類[B23B45/06]の内容

国際特許分類[B23B45/06]の下位に属する分類

レールまたは型鋼に穴あけするもの (2)
バイオリンの弓状のものまたはベルトを用いるもの
ラチエットブレースを用いるもの

国際特許分類[B23B45/06]に分類される特許

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【課題】 自然の姿の竹において、筒状のまま節部分を連続して切除する切削機を提供する。
【解決手段】 中心棒鋼の先端に節の中心部を切除するドリル刃を設け、このドリル刃の後方に残された節の外周部を切除する切削翼を設け、切削翼の後方に中心棒鋼外側の外側パイプに接続させた切削翼収納筒を設けた構造であり、中心軸と外側パイプはそれぞれ端部をねじ構造として連結させて延長することが可能な部材とし、中心鋼棒を回転ハンドルで回転させることによりドリル刃と切削翼で竹の節を切除することを特徴とする竹節切削機。
又、中心棒鋼や外側パイプの連結により長尺となった場合は、竹節切削機を竹筒内部の中心位置に保持させるためのガイド翼を外側パイプに適当な間隔で接続することにより、たわみによる操作性の悪化を防止することができることを特徴とする竹節切削機。 (もっと読む)


【課題】 穿孔機において、ハンドル操作やモータに起因する刃物に関するトラブルを解消する。
【解決手段】 本体に配置されたモータの回転をパイプスピンドル、シャフトに伝えるとともに、パイプスピンドルに並列に刃物送り機構を配置してシャフトを被加工体に移動し、シャフトの先端の刃物によって穿孔する穿孔機であって、刃物送り機構が、パイプスピンドルの外径にチェーンホルダーを非回転かつ摺動自在に取り付け、チェーンホルダーにチェーンの両端を固定し、チェーンの巻回しているスプロケットをハンドルを回転させて回転し、シャフトを移動させることができるようにした穿孔機において、刃物送り機構のハンドルの回転半径を小さくしてシャフトが緩やかに移動するという手段を採用した。また、シャフトを回転するモータの最高トルクを抑制するという手段、刃物の刃数を6枚〜8枚とするという手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】 容易に使用できる補助ハンドル付き回転駆動の手工具を提供する。
【解決手段】 中段に伝動歯車セット107が設けられ、本体101の一端に主軸が設けられ、主軸により工具又はバイトを駆動する。手動で駆動する往復操作式ハンドル106は、伝動歯車箱に設けられている。中段に放射方向に延ばす横向き補助ハンドルが取り付けられ、胴部に主軸を取り付けていない一端は必要に応じて軸方向補助ハンドル103が取り付けられている。横向き補助ハンドル及び軸方向補助ハンドル103は、一種又は両方が取り付けられている。手動操作で方向伝動装置109により伝動歯車セット107を介して主軸を駆動し、接続されたチャックに取り付けた工具を回転させ、手動による穴加工、ねじ、ナット、木製ねじのねじ込みもしくは緩める効果を果たす。 (もっと読む)


ばね負荷式手術用突き錐は、骨に孔を作る、または孔を大きくすることを含む整形外科の適用のために提供される。突き錐は、スリーブの中に、切断チップを有する突き錐シャフトを有し、突き錐シャフトの切断チップが骨に接触した後、突き錐シャフトとスリーブの間に位置するばねが、突き錐チップの切断チップをスリーブの中の所定位置に戻す。外側スリーブは、好ましくは、骨板に係合する端部を有し、突き錐チップの移動は、外側スリーブの中の肩部によって制限される。
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