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国際特許分類[B23D51/08]の内容

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国際特許分類[B23D51/08]に分類される特許

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【課題】レシプロソー等の往復動切断工具において、出力ロッドの刃具取り付け台座部とホルダとの間に刃具の取り付け基端部を挟み込んで固定する刃具取り付け装置であって、大幅用の刃具と小幅用の刃具を取り付け可能とするための幅規制用の取り付け溝部について、従来大幅用の取り付け溝部の底部に沿って小幅用の取り付け溝が形成されていたので、大幅の取り付け基端部が浮いて取り付け状態が不安定になる問題があった。本発明では、大幅の刃具についてもより多くの接地面積で挟み込まれてその取り付け状態が安定化されるようにする。
【解決手段】ホルダ17には、大幅用の取り付け溝部19と小幅用の取り付け溝部を相互に交差させた状態で設けて、取り付け基端部11aが大幅の刃具11と小幅の刃具とでホルダ17を90°向きを変えて取り付けることにより、大幅の取り付け基端部11aが小幅用の取り付け溝部で浮いた状態となる範囲を少なくする。 (もっと読む)


【課題】研切削具ホルダーを軽量化する。
【解決手段】研切削具ホルダー20が、スリット52と一対の挟着片62,64とを有し、研切削具Sの後端部分S-1を該スリットの前端から後端に向けて受け入れて挟着固定する挟着部を有する挟着部材68と、該挟着部に嵌合される筒状体70と、一対のナット76,78と、筒状体の該貫通孔72,74を通されて延び、ナットにねじ込まれ、先端によって一方の挟着片64を他方の挟着片62に向けて押圧し、両挟着片の間で該研切削具の後端部分S-1を挟着する一対のネジ80,82と、を有する。 (もっと読む)


電動工具のための鋸刃固定装置は、固定支持部材と、バイアス部材と、作動部材とを含む。固定支持部材は、電動工具のハウジングと相対的に駆動軸とともに往復運動するように駆動軸に連結されている。固定支持部材は、電動工具の鋸刃を様々な向きで選択的に収容するように構成されている。解放レバーがハウジングに設けられ、解放レバーを手動で回転させて、鋸刃が駆動軸と連結される第1の位置と鋸刃が駆動軸から外される第2の位置との間で制御部材を移動させる。鋸刃は、少なくとも1つの向きにおいて、駆動軸からオフセットされるとともに工具のハウジングの側壁の1つに近接して位置し、ワークピースを平らに切断することができる。
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