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国際特許分類[B23K5/22]の内容

国際特許分類[B23K5/22]の下位に属する分類

トーチ保持具の構成

国際特許分類[B23K5/22]に分類される特許

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【課題】燃料ガスホースや酸素ガスホースに損傷又は破断があってもガスが漏洩しない自動開閉機能を有するガス溶接装置を提供する。
【解決手段】ガス溶接装置に酸素ガス供給ホース50と燃料ガス供給ホース40とを持ったトーチ30が結合されて電気的に連結されれば、第1ソレノイドバルブ60及び第2ソレノイドバルブ70に電源供給部の電源が供給されることでバルブが開放可能であり、前記トーチが分離されて電気的に分離されれば、前記第1及び第2ソレノイドバルブに電源が供給されなくてバルブが閉鎖できるようにする。 (もっと読む)


本発明は、二重構造ホース及びその端末装置に関するものである。本発明は、外部ホース102とその内部に位置する内部ホース104とが備えられる。上記内部ホース104と外部ホース102との間には少なくとも1つの支持隔板106が設けられる。これによって、上記内部ホース104を通じた移送通路Aと上記内部ホース104と外部ホース102との間の移送通路Bが形成され、これを通じて互いに異なる流体またはガスを分離して移送することが可能である。また、上記外部ホース102及び内部ホース104と連結される端末装置200が提供される。上記端末装置200は、円筒形状の胴体210が備えられ、上記胴体210には上記胴体の一部と上記外部ホース102とを結合する第1蓋部220、及び上記胴体210の他端と結合し、引出しユニット234を収容する第2蓋部230が結合する。上記引出しユニット234は、上記移送通路Aを通じて移送された流体またはガスを移送するように、一端は上記内部ホース104と連結され、他端は内部ホースニップル236と連結される引出しシャフト234bが設けられる。また、上記胴体210には取付孔216が形成されて上記移送通路Bを通じて移送された流体またはガスを外部に供給するように外部ホースニップル240が取り付けられる。そのような本発明によれば、作業時、ホース捩れなどが発生しないので、作業性が改善され、互いに異なる流体またはガスを容易に分離して引出しできるようになる利点がある。
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【課題】肉盛熔接の自動化に効果的で、安定した品質を維持しやすい新規自動肉盛熔接システムの提供を目的とする。
【解決手段】肉盛熔接による表面改質であって、熔加材供給手段と、母材表面部を予熱する火炎トーチと、火炎トーチにて予熱される母材表面部に向けて照射する光源と、当該母材表面部で反射した反射光を受光する受光器とを備え、母材表面薄層の熔融による表面平滑化現象を受光強度変化として検知し、熔接条件を自動制御する制御部を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 流路内の逆流防止するとともに逆火炎の消炎能力以上の圧力で可燃性ガスを使用したとき、警告可能な可燃性ガス流路の乾式安全器を提供する。
【解決手段】 三方筒体1の第一方に形成される第1流路2aに、逆止弁41と遮断弁42を具備して、逆流を防止するとともに正常流を遮断し、その遮断状態を解除可能に拘束する手段と、三方筒体の第二方に形成される第2流路3aに消炎フィルタ51と受座53を具備して、ガスは通過するが逆火炎をガス化する手段と、受座と三方筒体の第三方に案内される遮断弁棒61と、第2流路に臨むように組み込まれた溶解金属63と、を具備し、その第2流路の逆火炎の熱によって溶解金属が溶解した際、遮断弁棒によって正常流を認知可能に遮断する手段とが設けられ、逆火炎の熱によって遮断したその状態と、可燃性ガスの危険な圧力状態をマーカーによってより積極的に警告する。 (もっと読む)


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