説明

国際特許分類[B23Q39/02]の内容

国際特許分類[B23Q39/02]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】設備投資額の抑制を図りつつ、人セルと同等レベルの省スペースな自動化セルを構築することのできる組立ロボット装置を得ること。
【解決手段】本発明は、製品の組立てを行う組立ロボット装置であって、第1、第2、第3ロボット1,2,3と、製品の組立が行われる組立てステージ5と、第3ロボット3に設けられた3次元ビジョンセンサと、を備え、第1ロボット1と第2ロボット2とは、互いの動作範囲15,16が一部で重なるように配置され、組立てステージ5は、第1ロボット1の動作範囲15と第2ロボット2の動作範囲16とが重なった領域に配置され、第3ロボット3は、動作範囲18が第1ロボット1の動作範囲15と第2ロボット2の動作範囲16と重なるように配置され、第3ロボット3の動作範囲18内に、製品を構成する部品がバラ積みされたバラ積み部品箱10を配置するエリアが設けられる。 (もっと読む)


【課題】多数個の部品に細孔加工を行うと共に、その加工された製品の良否を判別して分別回収する安価でかつ操作性のよい全自動細穴加工システムの提供。
【解決手段】細穴放電加工装置5の近傍にワークハンドリングロボット7を設け、電極ホルダマガジン装置83と、部品把持手段を備えた部品搬入搬出装置47と、部品検査装置79と、良品収納箱と、不良品収納箱とを設け、ワークハンドリングロボットが部品搬入搬出装置へ部品を供給すると共に、加工済みの部品を部品検査装置に搬送して部品の良否を検査し、良品は良品収納箱に収納し、不良品は不良品収納箱に収納することを特徴とする全自動細穴加工システム。 (もっと読む)


1 - 2 / 2