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国際特許分類[B24B19/20]の内容

国際特許分類[B24B19/20]に分類される特許

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【課題】 複雑な形状のダイスを研磨する機械を提供する。
【解決手段】 本発明のダイスを研磨する機械は、補間的な動きをする4本の軸(BO軸、CO軸、X軸、Z軸)を有し、ダイス(1)を留める固定装置(3)を有するプレート(2.1)の作業軸(CO軸)が、その角度移動の全ての点で、制御される。これにより、前記作業軸(CO軸)の動きを前記回転プレート(2.1)の軸の動きの補間的な動きが、回転軸(BO軸)に対して、かつそれぞれの軸(X軸、Z軸)に対する研磨軸(S1軸)の動きの補間的な動きが可能となる。 (もっと読む)


【課題】微細な放電加工形状を有する金型部材の前記微細形状部分の溶融残留層(加工変質層)を、均一に精度良く除去することができ、長寿命化、高機能化を図ることができる金型部材の加工方法等を提供する。
【解決手段】金型部材1における放電加工された加工部分12の表面26に生じている溶融残留層を、ワイヤ放電研削法により製作されたツール70を用いて除去する。ワイヤ放電研削法によれば、加工精度が高く高硬度で微小なツールを製作することができ、このツールを用いて、放電加工によって加工部に生じた溶融残留層を除去するから、該溶融残留層を均一にまた高精度に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】金属加工用の型の異形形状の孔の内周面の研磨を自動化可能とする。
【解決手段】テーパー状の異形孔であるアプローチ部を有するダイス2に外部から側圧をかけてアプローチ部の内周面と研磨治具19の研磨部との間に押し付け力を作用させつつ、研磨剤を入れ、研磨治具19を上下動させてアプローチ部の内周面を研磨する。そして、ダイス2に負荷する側圧の方向を周方向に順次移動させ、ダイス2のアプローチ部の全内周面を研磨する。 (もっと読む)


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