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国際特許分類[B24B27/02]の内容

国際特許分類[B24B27/02]に分類される特許

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【課題】一般的に製品加工の場合、その大小を問わず真っ先にフェイスミル工具により、正確な六面体を作成することから始まるが、この使用頻度が高いフェイスミル工具は加工効率を上げる為に、工具外周に大きさによって3〜10個のチップ刃をつけているが、この刃先が機械、工具、チップ刃等の諸原因により新品工具を含めバラツキがあり切削効率を著しく悪くしている。
【解決手段】刃物を機械から取り外さず、装着のまま研磨機を機械のベット上にあるバイスで固定し、手動で機械(工具)を回転させながら同じ位置で刃物を研磨することにより各刃の振れ、刃のバラつきが解消され加工効率を大幅に高めた(現在工作機械に工具を装着したまま研磨する研磨機はなし)。 (もっと読む)


【課題】グラインダ装置に係り、研削作業時のワークの引き込み防止を図って作業者の安全を確保し、併せて砥石交換等の良好なメンテナンス性の維持を図ったグラインダ装置を提供する。
【解決手段】駆動源27の駆動で高速回転する円板状の砥石23と、砥石23の外周面に隣接,配置されたワークレスト39とを備えたグラインダ装置に於て、ワークレスト39上に、砥石方向に砥石側縁部が突出し、且つ砥石側縁部に、砥石23を回転可能に挿入,配置させる凹部55が形成された安全カバー43を着脱自在に装着した。 (もっと読む)


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