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国際特許分類[B25B5/04]の内容

国際特許分類[B25B5/04]に分類される特許

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【課題】クランプ用の改良された顎構造及び改良されたクランプを提供する。
【解決手段】顎本体に回転可能に取り付けられている顎を有する顎本体を備えている、クランプ用の顎アッセンブリ12を提供する。ロック部材は、顎が顎本体に対してロックされている第1位置と、顎が顎本体に対してロック解除されていて、顎を顎本体に対して回転させることができる第2位置との間を動かすことができる。顎アッセンブリを組み込んだクランプ10も提供する。ロック解除位置では、顎を枢動させて、顎自身を工作物に向けることができ、ロック位置では、顎は固定されていて、工作物の縁部をクランプすることができるようになっている。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により所望の把持力で被把握物を繰り返し把持することができる把持装置を提供する。
【解決手段】被把持物100を把持する把持装置10において、一端側に被把持物100を受け入れ可能に開口する把持凹部18が設けられた把持部14と他端側に開口する開閉部20が設けられた操作部16とを一体に備える把持本体12と、操作部16と螺合して開閉部20を貫通する操作ネジ30と、操作ネジ30の軸方向Lに沿って位置調整が可能な受け部材40と、を備え、操作ネジ30を締め付け操作ネジ30の先端部30aを受け部材40に当接させることによって、開閉部20の間隔を広げて被把持物100を把持凹部18で締め付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増大させないで挟持物の幅に左右されることなく、挟持物の挟持が迅速かつ容易に行なえるクランプ治具を得る。
【解決手段】上下方向に貫通するねじ孔23と左右方向に貫通するスライド孔24とを有する連結部材21を設け、上下方向に延びる縦辺29と該縦辺の上部にて左右方向に延びる上辺30とを一体に有する正面視L形のクランプアーム26を二組み設けるとともに、前記縦辺の下端部に互いに対向する挟持爪27を設け、前記各クランプアームを対向させてその上辺を前記スライド孔に摺動可能に挿通し、前記ねじ孔に操作ボルト47を上方から螺合させてその下部を下方に突出させ、左右端が前記各クランプアームの上辺に摺動可能に係止し、左右方向中心部が前記操作ボルトの下端に対面する作動部材35を設け、前記各クランプアームの上辺に、前記縦辺に対して外側方に突出する補助上辺31を設けた。 (もっと読む)


【課題】1 個または複数個の工作物を固定するため、そして特に、工作物をあご内に固定させておくために使用されるクランプ式手工具であって、工作物に加えられる力をあご部分の移動により調整可能とし、工作物に有効な一定の力を、与えられた大きさのアパーチャのために設定できるようにすること、及び、操作が簡単で、できるだけ汎用性を有するクランプ式手工具の提供。
【解決手段】第一アーム12のあご部分42および/または第二アーム14のあご部分48が付属するアームの上で移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】横穴が張力レバーの領域で摩耗せず、且つ、張力レバーが常に最大締付力を示すよう、垂直方向に調節可能な推力軸受を備える締付レバーをさらに開発する。
【解決手段】本発明は、張力装置上での、好ましくは、貫通する横ボルトを用いて調整ボルト上で旋回される偏心張力レバーを備える張力装置上での締付運動の実行のために垂直方向に調節可能な推力軸受を備え、締付レバーの締付輪郭に割り当てられた推力軸受が垂直方向に調節可能に構成された締付レバーに関する。本発明の本題の解決は、横ボルトが調整ボルトの横穴内に保持され、張力レバーが調整ボルトに旋回角度限界を示すことを特徴とする。 (もっと読む)


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