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国際特許分類[B25B5/16]の内容

国際特許分類[B25B5/16]に分類される特許

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【課題】簡単な方法で製造できる加圧器具を提供する。
【解決手段】工作物用の接触要素と、保持器具と、軸受器具を有し、前記軸受器具によって保持器具上に接触要素を保持し、前記軸受器具が保持ヘッドと保持ヘッド配置空隙を有し、前記保持ヘッド配置空隙が保持ヘッド用の軸受部を有し、軸受器具が軸受シェルを有し、前記軸受シェルが保持ヘッドおよび保持ヘッド配置空隙とは別個の部品であり、前記保持ヘッド配置空隙上に軸受を固定し、軸受部を構成した。 (もっと読む)


本発明は、スライドレール(12)と、前記スライドレール(12)上を可動するスライドアーム(48)と、金属材料製で、前記スライドレール(12)上に固定的に配置された固定アーム(22)と、前記固定アーム(22)に配置された、加工品のための圧力片(42)とを有するクランプに関する。前記スライドレールと前記固定クランプは、単一部品として一体に結合され、前記圧力片は固定クランプとは別部品で、該固定クランプに凸または凹嵌合で固定されている。
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【課題】鉄工加工製品を製作する際、L字型クランプだけでは、他の万力を使用しなければならない。一つのクランプだけで容易に製作するために、どのようなアダプターを製作しなければいけないかを考え出さなければならない。
【解決手段】L字型クランプにアダプタ2を装着させることにより、U字型クランプを使用しなくても、L字型クランプだけで作業ができるようになる。加工物の溝が深い部分を締め付ける際、L字型クランプやU字型クランプでは締め付けられない部分を、アダプタ2の装着によって締め付けが可能になる。どのような締め付け部においても、L字型クランプのバーハンドルが鉄骨加工製品にぶつからないように締め付けることができるようになる。 (もっと読む)


単独のクランプによって保持されるよりも大きな工作物に適応するために、クランプを、実質的に同じだが別の第2クランプに取り付ける。クランプは、バーまたはパイプ等の中間部材に取り付けられる第1ジョーと、第1ジョーに選択的に対向するようにして中間部材に着脱自在に取り付け可能な第2ジョーとを含む。第2ジョーは、第2クランプの第2ジョーにおける相補形状表面と相互係止するように形状づけられた表面を含む。
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【課題】規定の締付トルクが実際に吊荷に働いたことを目視により確認可能であって安全性が高く且つ増し締め作業が不要な新規な構成のネジ式クランプを提供する。
【解決手段】クランプ本体の一方の脚部11に取り付けた進退自在の受け金14と他方の脚部に螺着した締付ボルトとの間に吊荷を挟んで吊り上げる形式のネジ式クランプにおいて、受け金を開口部に突出させる方向に移動付勢する付勢手段として、複数枚の皿バネ23a〜23cを直列に配した皿バネ直列体23を用い、その最大撓みの状態で、締付ボルトと受け金との間に吊荷を挟んで規定の締付トルクで締め付けたときに締付ボルトに働く推力に対応したバネ圧を発生させる。このときの受け金の位置を目視確認するために締付確認リング20が設けられる。 (もっと読む)


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