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国際特許分類[B25J3/02]の内容

国際特許分類[B25J3/02]に分類される特許

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【課題】内視鏡下手術具の操作装置の構造を簡素化する。
【解決手段】術者が持つ操縦部4の水平面上での動きを、体表面50の穴を通して体腔内に挿入された手術具5の体腔外の基端部7に、逆方向の動きとして伝達し、操縦部の垂直方向の動きを基端部に同方向の動きとして伝達するように、各種機械要素を組み合わせることにより内視鏡下手術具の操作装置を構成する。操縦部の水平面上での動きを基端部に逆方向の動きとして伝達する部分が、対称運動機構として構成され、操縦部の垂直方向の動きを基端部に同方向の動きとして伝達する部分が、対称運動機構から分離された別個の直線運動機構として構成される。 (もっと読む)


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