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国際特許分類[B26B19/22]の内容

国際特許分類[B26B19/22]に分類される特許

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【課題】 アタッチメントの着脱を行うこと無く整髪機能の変更を容易に行えるヘアカッター用のアタッチメントを提供する。
【解決手段】 所定の幅で毛髪を切断する刃部12を本体11の一端に有するヘアカッター1に装着するヘアカッター1用のアタッチメント2であり、上記アタッチメント2は、刃部12の一部を覆い刃部12への毛髪の導入量を調節する複数の整髪部24と、上記整髪部24の切替を行う切替部22と、を備えたものであり、上記切替部22が上記ヘアカッター1の本体11からアタッチメント2および整髪部24を取り外すことなく上記整髪部24の切替を行うものである。これにより、アタッチメント2の交換等のアタッチメント2の着脱を行うことなく、切替部22を介して整髪部24を変更するだけで整髪機能の変更を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】より容易に取り扱うことができるスキ刈り可能な装置を得る。
【解決手段】本体2の長手方向先端部に、植毛基台部3aと、相互に重なり合って摺接する複数の櫛状刃としての固定刃および可動刃と、櫛状刃の刃先側を覆い複数の開口部15が形成されたスキ部材14と、を設け、開口部15を介して各刃間に導入された毛をスキ刈りできるようにした。さらに、開口部15を開閉可能な開閉部材8を設け、スキ刈りを行わず髪を梳かすだけの目的でヘアブラシ1を使用する際に、開閉部材8によってスキ部材14の開口部15を閉じることで、ヘアブラシ1をより円滑に動かせるようにした。 (もっと読む)


【課題】毛先に櫛を通すように動作させるだけで、一部のみ毛が短くなることなく毛量を減少させ、かつ一定の長さに揃わずに自然にばらつきを持たせた毛先に仕上げることを可能とするヘアカッターを提供する。
【解決手段】カッター本体1と、刃ブロック5と、刃ブロックの刃先を覆う一方で一部の毛を導入する複数の開口部13を有した凸条部12を有してスキ刈り刃としたスキ刈り手段と、を備えて、刃ブロックの各刃の間に毛を挟み込み、その挟み込んだ毛をスキ刈りするヘアカッターであって、刃ブロックの突出方向側に向かって伸びる複数の櫛片15をブロック部7に有し、該櫛片が、前記刃ブロックのカット方向における凸条部12の両側に設けられ、かつ、櫛片の基端部15aが刃ブロックの刃先よりも下方に位置する一方、該櫛片の先端部15bが、刃ブロック5の刃先よりも突出している櫛部材6を備える。 (もっと読む)


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