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国際特許分類[B26D1/44]の内容

国際特許分類[B26D1/44]に分類される特許

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【課題】従来、分水栓の通水孔穿孔は、穿孔時に発生する切粉をホルソ内部等に回収する等して行ってきたが、水道配水管が金属管から樹脂管に変遷したことにより、樹脂管の弾力粘性による切粉の絡みつき等から、その排出除去に時間と労力を要する問題があった。
【解決手段】穿孔刃を円筒状ホルソ21として切粉を円盤状の切片とし、円筒ホルソの上部に、穿孔刃を回動作動させるシャフト4と螺合し、先端に押出し片32を有するホルソベース3と嵌合する嵌合体23を穿孔刃に設け、切片Pの排出除去作動と穿孔刃2の抜去作動を連動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】切断する部材が増えると、型に備えられた刃物の交換頻度が増えるという課題が
ある。
【解決手段】上型2に備えた刃物としての内刃20、外刃30を被切断部材に押し当てて
被切断部材を切断する部材切断装置1であって、刃先が円周上に形成されたリング形状の
、内刃20と外刃30とを有し、内刃20と外刃30とが同心円上に配置された上型2と
、切断方向D2と垂直方向の平面を有し、平面が切断方向D2において、内刃20と外刃
30とに対向する位置にある下型と、リング形状の軸Aを中心として、上型2と下型とが
相対的に回転した位置で固定する回転位置固定部と、を備えた部材切断装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス基板の中央部に円孔を形成するときに、この円孔の内径端面における欠け、ひび、割れといった欠陥の発生を抑制し、十分な耐衝撃性が確保された磁気ディスク用ガラス基板を品質のばらつきなく安定して廉価に大量供給することができる磁気ディスク用ガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】 ガラスディスク2の一方の主表面2a側より第1の外径d1を有する第1のコアドリル3によって一方側凹部4を形成し、次に、このガラスディスク2の他方の主表面2b側より第1の外径d1よりも小径であって第1のコアドリル3の内径よりも大径である第2の外径d0を有する第2のコアドリル5によって他方側凹部6を形成して、一方側凹部4に亘る貫通孔を穿設する。 (もっと読む)


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