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国際特許分類[B26D3/11]の内容

国際特許分類[B26D3/11]に分類される特許

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【課題】使い勝手を大幅に向上させるとともに、被切断物を容易に螺旋切りすることのでき、汎用性を高めた食品螺旋切り装置を提供すること。
【解決手段】被切断物Wに軸を通して被切断物Wを保持し、切断刃32の近傍に形成された挿通孔30aから一端が挿通されるとともに、保持手段に他端が保持されて着脱可能に装着される保持棒33を有する。刃物盤12と押圧部13との間で保持棒33を介して被切断物Wを押圧しつつ回転部材26の回転操作により被切断物Wを回転させて切断刃32で螺旋切りし、この螺旋切りされた被切断物Wを切断刃32の周囲に開口する開口部を通して送り出すようにした。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を大幅に向上させるとともに、被切断物を容易に螺旋切りすることのできる食品螺旋切り装置を提供すること。よ
【解決手段】刃物盤12の支持突起31とホルダー26との間で被切断物を挟持し、刃物盤12と押圧部13との間で被切断物を押圧しつつホルダー26を回転させて刃物盤12の切断刃32で被切断物を螺旋切りし、この切断刃32の周囲に開口する開口部34を通して送り出される螺旋切りされた被切断物を支持部材33で支持する。 (もっと読む)


【課題】チューブの品質を検査するために当該チューブかららせん状の長尺な試料(サンプル)を簡単かつ迅速に作製することができるスパイラルカッターを提供する。
【解決手段】このスパイラルカッターは、チューブAを保持すると共に、当該チューブAをその軸線周りに回転させながら該軸線方向に前進させる送り機構5と、チューブAの進行方向に対し斜めに配置されチューブAをらせん状に切断するカッターと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 皮剥き時に個々の果実の表面形状に沿って刃を移動させる機構や、皮剥きをした果実を傷つけることなく刃を元の位置(皮剥き開始位置)へ復帰させるための機構をコンパクトに組み込むことができ、安価で高性能の果実皮剥き装置を提供する。
【解決手段】 4節リンク43は、皮剥き用モ−タ440から動力を取り入れるための入力リンク431と、作用部である刃ホルダー42を固定状態で取り付けるための出力リンク432と、両端部のリンク連接軸433a,433bにより両リンク431,432を連結する連接リンク433とにより構成される。入力リンク431が回転運動すると、出力リンク432と連接リンク433とを接続するリンク連接軸433aがA→B→A間を揺動運動する。刃ホルダー42を介して出力リンク432に保持された皮剥き刃41は、柿Pの表面に沿いつつ果実軸O1の上端側の皮剥き開始位置A1から下端側の皮剥き終了位置B1へ向かう往移動A1→B1及びその逆の復移動B2→A2の凹曲線状の移動軌跡を生じる。 (もっと読む)


【課題】根菜類から切り出された長尺細切り材のカット作業を不要とし、刺身のツマなどの食材の製造効率を向上させる。
【解決手段】長尺細切り装置10は、円柱形状にカットした根菜類Kをその一端から他端側に向けて鉋刃32により螺旋状にスライスしつつ、櫛刃33により同心円状に切断して刃口36から長尺細切り材を切り出す。根菜類Kを鉋刃32および櫛刃33に向けて送る通路には、根菜類の円柱側面に向けて串体42を設け、この串体42を根菜類Kの円柱側面に突き刺しかつ引き抜きくように支持手段43で支持する。鉋刃32および櫛刃33により根菜類Kから長尺細切り材を切り出す前に、根菜類Kの円柱側面に串体42を突き刺しかつ引き抜いて突き刺し跡Kpを残すことにより、切り出された長尺細切り材を突き刺し跡Kpで長さ方向に分断する。 (もっと読む)


【課題】螺旋切りされた被切断物の表面積を拡大し、被切断物に対して熱が浸透し易くするとともに、被切断物に調味料を付着し易くした食品螺旋切り装置を提供すること。
【解決手段】刃物盤12の支持突起31と保持部材25との間で被切断物を保持し、ハンドル24を回転操作して保持部材25を回転させてねじ送りしつつ刃物盤12に接近させ、長さ方向に沿って刃先に凹凸部を複数形成して波形とし、かつこの凹凸部を支持突起31から離れる方向に形成した切断刃32で被切断物を軸方向に螺旋切りするとともに、径方向に断面波状に切断する。 (もっと読む)


【課題】螺旋切りするねじピッチや側面形状の異なる刃に容易に変えることができ、汎用性を高めた食品螺旋切り装置を提供すること。
【解決手段】刃物盤12の支持突起31とねじ棒進退機構13の保持部材25との間で被切断物を保持し、ハンドル24を回転操作して保持部材25を回転させてねじ送りしつつ刃物盤12に接近させ、切断刃32で被切断物を軸方向に螺旋切りするものにおいて、刃物盤12及びねじ棒進退機構13の少なくとも一方を支持台11に対して着脱可能としている。 (もっと読む)


【課題】飾り切りされた被切断物の利用価値を大幅に向上させ、幅広い装飾展開が可能な食品飾り切り装置を提供すること。
【解決手段】被切断物の外形を所定の形状に型抜きする型抜き手段4,6と、型抜き手段4,6により型抜きされた被切断物Rを螺旋切りする螺旋切り手段3,5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を大幅に向上させるとともに、被切断物を容易に螺旋切りすることのできる食品螺旋切り装置を提供すること。
【解決手段】刃物盤12の支持突起31と保持部材25との間で被切断物を保持し、ハンドル24を回転操作して保持部材25を回転させてねじ送りしつつ刃物盤12に接近させて切断刃32で被切断物を螺旋切りし、この螺旋切りされた被切断物を支持部材33で支持する。 (もっと読む)


【課題】クリーナ用粘着式ローラーに、引き出す方向即ち下流側からローラーを巻き込む方向即ち上流側に向うとともに、ローラーの軸方向の片側から他の側へ向かう切り目を入れることのできる安価な装置を提供する。
【解決手段】ローラー軸端と押し出し用ハンドル8との間にスラストベアリング6を挟みこむ。押し出し用ハンドルによってローラーを後ろから押し出すだけの単純な方法で、ベースに固定された刃物3の角度に従ってローラーがフリーに回転することにより、切り目が入る。 (もっと読む)


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