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国際特許分類[B27B19/04]の内容

国際特許分類[B27B19/04]に分類される特許

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【課題】先端工具が取り付けられる振動軸の振幅を変化させる。
【解決手段】振動工具10は摺動自在に嵌合する握り部ハウジング11と前側ハウジング12とを有する。握り部ハウジング11には電動モータ13が収容され、電動モータ13には偏心軸17を備えたスピンドル18が固定される。前側ハウジング12に収容される振動軸31には、ブレード35とスイングアーム37とが固定される。スピンドル18の回転運動はスイングアーム37を介して振動軸31の振動運動に変換される。電動モータ13側の駆動ユニット20とスイングアーム37側の振動ユニット40とが離れ、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が離れる場合には(距離L1)、狭い振幅X1で振動軸31が振動する。一方、駆動ユニット20と振動ユニット40とが近づき、振動軸31の中心軸C3とアーム片39に対する軸受19の接点との距離が近づく場合には(距離L2)、広い振幅X2で振動軸31が振動する。 (もっと読む)


【課題】シンプル且つ信頼性に優れた切断装置を提供する。
【解決手段】切断装置(10)には、空気が供給される供給源回路(71)とこの供給源回路(71)から分岐する第1と第2の供給回路(72,73)を有する空気圧回路(70)と、第1供給回路(72)に接続される第1のエアモータ(41)を有して鋸刃部材(32)を水平方向に駆動するための水平運動機構(40)と、第2供給回路(73)に接続される第2エアモータ(51)を有して鋸刃部材(32)を上下に駆動するための昇降機構(50)と、が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ブレード27の装着方向の如何にかかわらずオービタル切断が可能なセーバソーを提供する。
【解決手段】 プランジャ20の一部と係合してプランジャ20の往復運動軌跡を適宜制御する軌道面23a、23bを有するスイングレール23を、プランジャ20の往復運動軌道と同じ方向に取付け、かつスイングレール23をプランジャ20の上下に複数設けることによりブレード27の装着方向の如何にかかわらず、ブレード27にオービタル切断動作を付与できるようにした。 (もっと読む)


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