国際特許分類[B29C63/38]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | プラスチックの加工;可塑状態の物質の加工一般 (95,705) | プラスチックの成形または接合;可塑状態の物質の成形一般;成形品の後処理,例.補修 (56,327) | ライニングまたは被覆,すなわち,プラスチックからなる予備成形された積層材または被覆材を適用するもの;そのための装置 (687) | 内部応力の解放によるもの (16)
国際特許分類[B29C63/38]の下位に属する分類
シートまたは帯状材料を用いるもの (2)
管状の積層材または被覆材を用いるもの (11)
物品の形状に適合する積層材または被覆材の形状 (1)
内面の (1)
国際特許分類[B29C63/38]に分類される特許
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既設管の更生方法
【課題】加熱された更生管の温度が土中温度に到達する前に冷却を完了したとしても、更生管の温度低下に伴う線膨張による更生管の縮小を許容し、残留応力による施工後の更生管の長さ不足や破損を確実に防止する。
【解決手段】マンホールM,M’間の地中に埋設された既設管Sに、該既設管Sの内径よりも小さな外径の熱可塑性樹脂からなる更生管1を挿入し、該更生管1を加熱した後、加圧して拡径させ、更生管1を既設管Sの内面にライニングする際、既設管Sに更生管Sを挿入するのに先立って、既設管Sの内径と略等しい外径の拡径抑制管10を、マンホールM,M’側に一部延出させて既設管Sのそれぞれの端部に挿着し、更生管1の温度低下に伴う更生管1の縮小を許容する。
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