説明

国際特許分類[B31B1/76]の内容

国際特許分類[B31B1/76]の下位に属する分類

国際特許分類[B31B1/76]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】製函におけるタクトタイム低下を抑制することを課題とする。
【解決手段】第1つま面と第1かわ面とが連続する第1角部と、第2つま面と第2かわ面とが連続する第2角部とがそれぞれ端縁に位置するようにシート状に折り畳まれた函体を組み立てる製函装置は、函体の第1角部を保持する第1保持部を有する固定ユニットと、この固定ユニットと対向配置されるとともに、函体の第2角部を保持しつつ、第1保持部に接近することができる第2保持部を有する作動ユニットを備える。そして、固定ユニットは、第1保持部と第2保持部とが接近したときに、第1つま面に連設された第1内フラップと接触してこの第1内フラップを折り込む第1折り込み部を備える。 (もっと読む)


包装機(M)にブランク(99)を送給する装置(100)には、扁平な折畳み状態のカートンブランクを、該ブランク(99)のスタック(94)底部から、取出位置(P)で、群(G)で支持する取出用真空手段(7)を用いて、取出すための、少なくとも1つの回転群(G)を含む。次に、取出した折畳み状態のブランクを、箱状形態(A)に、組立て位置(K)で組立てる。次に、群(G)により、ブランク(99)を機械(M)の入口ステーション(98)に送給し、ブランク(99)を1箱ずつ載置位置(ID)で、ステーション(98)に載置する。群(G)には、取出用真空カップ(7)の、取出位置(P)と載置位置(ID)との間に延在する閉経路(T)に沿った運動を決定するための、1つの第1運動系(C1)を含む。第2運動系(C2)により、取出用真空カップ(7、V)の方位を制御し維持する。 (もっと読む)


フレキシブル・パウチ(1)、特にパウチの口の熱感応性両端部(3)を開封する方法は、開口部の両端部(3)の相互に分離して充分な開裂(6)が形成されるまで、単に加熱することによって、口の両端部(3)の開口が起こるようにする。パウチ(1)を開口する装置は、その開口を引き起こすまでパウチの口の熱感応性部位を加熱するように成形された加熱手段を備える。加熱手段は、熱い空気を噴出することができるノズル(7)を少なくとも1つ備えることができ、これが、パウチ(1)の口または1対の加熱された成形案内装置(4)を加熱し、それらの間を、パウチ(1)の口部位が移行し、同時に案内装置(4)がパウチ自体を圧迫し、または単にそれと接触する。
(もっと読む)


1 - 3 / 3