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国際特許分類[B31B45/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 紙製品の製造;紙の加工 (2,636) | 箱,カートン,封筒,または袋の製造 (1,944) | 波型のついたまたはひだのついた壁板をもつ容器を製造する点を特徴とする機械類 (2)

国際特許分類[B31B45/00]に分類される特許

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【課題】調理用受け具に複数設けた山折、谷折できる折り目を鋭角に折り曲げる事ができ、より多くの焼き汁を収容できる容量の深さを備えることができ、様々な材質や厚みのものでも成形可能で、製造工程で摩擦や圧力により調理用受け具に穴空きの無い、調理用受け具の成形型および調理用受け具の製造方法を提供する。
【解決手段】上型は、山折できる上型山折部と、谷折できる上型谷折部とを交互に折り曲げ方向に連続して備えてストッパーを構成し、下型は、山折できる下型山折部と谷折できる下型谷折部とを交互に折り曲げ方向に連続して有した底部と、前記下型山折部の延長線上にある側壁山折部と、前記下型谷折部の延長線上にある側壁谷折部とを有した下型側壁部とを備えて、複数の、抜き穴と側壁つなぎ部と側壁圧着部とを構成し、アルミ箔等の薄板を重ねて、前記上型と前記下型の折り曲げに沿って前記薄板を折り曲げてプレスして、調理用受け具を成形する。 (もっと読む)


【課題】雄型と雌型の間に挟み込んで外周部に波状のひだを付与したシートを雌型の開口部へ押し込む際に、シート(容器)に傷がつきにくくする。
【解決手段】油圧シリンダ32によって昇降するシャフト33の下端に押出部34を設ける。シャフト33の下端部及び押出部34は、雄型35の中央にあいた貫通孔に挿通される。雄型35に取り付けられた下取付板39の上面にはエアシリンダ42が固定されており、エアシリンダ42のロッド46は、シャフト33の上部に取り付けられた上取付板41に結合されている。油圧シリンダ32により押出部34を加工させて雌型48に当接した雄型35から押出部34を突出させ、雄型35と雌型48の間のシートSを雌型48の開口部52へ押し込む際には、エアシリンダ42の内部のエア圧を、押出部34と雄型35の間にシートSを挟み込んで加熱加圧していたときよりも低くして行う。 (もっと読む)


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