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国際特許分類[B41C1/12]の内容

国際特許分類[B41C1/12]に分類される特許

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【課題】カラー孔版印刷において、色分けされた原稿の内の任意の指定色部分画像を、必要に応じていつでも簡単に画面上に表示できるようにする。必要があれば、その表示画面上でも編集できるようにする。異なる色が重なった部分も個別にたやすく編集できるようにする。
【解決手段】モノクロ表示された原稿データの部分画像を領域指定して所望の色で指定すると、その色独自のレイヤーが生成され、指定された部分画像データがその色レイヤーに移動される。指定された色の数だけレイヤーが生成され、任意の色レイヤーが画面表示でき、そのレイヤーに含まれる画像データはすべて同じ色で印刷すべきものであるため、製版に際してはレイヤーを指定するだけでよい。移動されずに残った画像データは黒レイヤーとして、黒印刷する。 (もっと読む)


【課題】 オフセット印刷などによるウエット印刷において、連続階調画像を印刷する場合でも高精細で滑らかな印刷を実現する。
【解決手段】 画像データを多色分解して製版用データを作成する多色分解装置20であって、画像データを明度成分と色相成分に分離して、明度成分の特色製版用データを作成し、この特色製版用データと色相成分を記憶手段に記憶させる明度成分分離手段21aと、色相成分及び特色製版用データを記憶する記憶手段22と、記憶手段から色相成分を読み出して色相分解し、色相成分の特色製版用データを作成して記憶手段に記憶させる色相分解手段21bとを備えた多色分解装置とする。 (もっと読む)


【課題】 4つの色分解画像を有する刷版を効率的な方法で用意する。
【解決手段】 4つの色分解画像31〜34が形成された刷版30上に、インキローラ20で各色インキを塗布し、ブランケット胴40で、各画像を印刷位置P1〜P4上のテレホンカードCに転写印刷する。トレイ51を1ピッチずつ搬送し、カラー印刷を行う。この印刷装置に固有の印刷位置P1〜P4の相互位置誤差を測定し、コンピュータに入力する。コンピュータ内では、印刷すべきカラー画像をデジタル画像データとして準備し、これをCMYKの4版に分解し、各版を1枚の製版フィルム上に並べて出力する。このとき、測定した相互位置誤差を考慮して、各版を配置する。この1枚の製版フィルムに基づき、1回の光学的転写工程で刷版30を作成する。 (もっと読む)


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