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国際特許分類[B41F9/08]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 印刷;線画機;タイプライター;スタンプ (167,967) | 印刷機械 (9,069) | 凹版輪転機 (280) | 細部 (140) | インキぬぐい取り機構 (130)

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【課題】ワイピングローラの交換作業を容易かつ短時間に行えるようにする。
【解決手段】回転可能に支持され凹版胴60の凹版に当接して当該凹版の余剰インキを取り除くワイピングローラ5と、ワイピングローラ5の軸5Aの両端に設けられた軸受10と、機台側に設けられワイピングローラ5の軸受10を着脱可能に支持する軸受保持部40とを備え、軸受保持部40は、軸受10の取付け及び取外しを許容する開口を備えた支承部材を有する凹版印刷機のワイピング装置1において、軸受10の外側に球面状の周面を有する内輪部14Aが設けられると共に、支承部材の内側に球面状の周面を有する外輪部14Bが設けられるようにする。 (もっと読む)


【課題】凹版胴を効率的に洗浄するとともに作業者の負担を軽減させ得る。
【解決手段】回転自在に支持された凹版胴8と、凹版胴8にインキを供給するインキ供給装置11と、凹版胴8に供給されたインキの余剰インキをワイピングローラ19によって除去するワイピング装置21と、凹版胴8を洗浄する凹版胴洗浄装置18とを備え、凹版胴洗浄装置18は、凹版胴8へワイピング液を供給するワイピング液供給装置47と、凹版胴8に接触して当該凹版胴8を洗浄するインキ除去装置18と、インキ除去装置18による凹版胴8の洗浄中にワイピングローラ19を凹版胴8へ接触させるように制御する制御装置60とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】凹版胴を効率的に洗浄するとともに作業者の負担を軽減させ得る。
【解決手段】回転自在に支持された凹版胴8と、その凹版胴8にインキを供給するインキ供給装置11と、凹版胴8に供給されたインキの余剰インキを除去するワイピング装置21と、凹版胴8を洗浄する凹版胴洗浄装置18とを備え、凹版胴洗浄装置18は、凹版胴8へワイピング液を供給するワイピング液供給装置47と、凹版胴8に接触した状態で当該凹版胴8に付着しているインキを除去するインキ除去装置18とを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】ワイピング装置をフレームの内側に位置させるときにはフレームの切欠きを塞ぐ一方、外側に引き出すときには切欠きを開放できるようにすることが要求されていた。
【解決手段】圧胴14と、版胴15と、インキ供給手段16〜18と、ワイピング装置110と、ワイピング装置移動手段121,123,124等とを備えている凹版印刷機において、フレーム100Aの外側に配設されてフレーム100Aの切欠き100Aaを開放閉鎖するシャッタ装置180を有し、シャッタ装置180が、フレーム100Aの外側に対をなして上下方向へ長手方向を向けて配設されたガイドレール185,188と、ガイドレール185,188間に支持されてスライド移動可能なスライド枠190と、スライド枠190に取り付けられた透明材料からなる窓板191と、ガイドレール185,188に沿ってスライド枠190を昇降移動させるエアシリンダ192等とを備えいる。 (もっと読む)


【課題】ワイピング装置のワイピングローラの交換頻度を低減させて保守点検作業の容易化を図ることができる凹版印刷機を提供する。
【解決手段】圧胴14と、版胴15と、版胴15の凹版にインキを供給するインキ供給手段16〜18と、版胴15の凹版から余剰のインキを取り除くワイピングローラ111を有するワイピング装置110とを備えている凹版印刷機において、ワイピング装置110のワイピングローラ111の外周面へ向けてエアを吹き付けるエアパイプ128を備えている。 (もっと読む)


【課題】ワイピング・ロールの表面温度、室温及び印刷時間に応じてワイピング・ロールの接触圧が最適に自動調整される凹版印刷機の接触圧調整装置を提供する。
【解決手段】ワイピング・ロール20の表面温度及び室温を検出し、検出したワイピング・ロール20の表面温度及び室温に応じて、ワイピング・ロール駆動モータ40の基準負荷を補正し、ワイピング・ロール駆動モータ40の負荷が、補正した基準負荷と等しくなるように、ワイピング・ロール接触圧調整用モータ30を駆動制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】環境問題に配慮した微細線パターンの形成方法であって、且つ、スクリーン印刷方式に比べて生産性の高い、微細線パターンの形成方法、及び微細線パターン形成用のグラビア印刷機を提供する。
【解決手段】可撓性基材3の一方の面に導電性ペースト8により線幅1〜60μmの微細線パターンを形成する方法であって、グラビア輪転印刷機10のグラビア胴1の表面に形成されたグラビア版の微細線パターンの型溝に、ドクターブレード7にて導電性ペースト8を圧入し、グラビア胴1の回転軸方向から視て、上端から右回りまたは左回りに45〜180度の位置にてグラビア胴1と圧胴2に押さえられた可撓性基材3との線接触を行ない、グラビア版から可撓性基材3へ導電性ペースト8を転写する。 (もっと読む)


【課題】 凹版印刷機のワイピング装置として、ワイピングローラの余剰インキを迅速且つ確実に除去するとともに、ローラの発熱を抑制し、長時間にわたって良好な印刷物を得ることと高速印刷を可能とし、併せてオペレータの負担軽減を図る。
【解決手段】 少なくとも、回転方向入り側に昇華性微粒子を含有した混合流体を供給する噴射洗浄部材と、噴射洗浄部材の下流側に混合流体と結合したインキ滓を吸引する吸引部材と、吸引部材の下流側に乾燥熱源を有する乾燥部材とから構成している凹版印刷機のワイピング装置とした。 (もっと読む)


【課題】
間欠に送風されるエアーを5方向に分岐するエアー分岐管において、エアーが分岐管の内部の壁面に衝突することなく、エアーの吐出、吐止を時間的、量的に、正確に行える構造の5方分岐管の提供。
【解決手段】
5方分岐管のエアーの出口底面部中央に、5個の出口円に外接する略5角錐を1個と、また出口底面部に隣接する2個のエアー出口円に外接し、かつ5方分岐管の側壁に内接する略3角錐を5個と、を有することを特徴とするエアー分岐管を提供した。 (もっと読む)


【課題】ワイピングローラ成形工程の全自動化を可能とし、製品品質の均一なワイピングローラ基体を提供する。
【解決手段】ワイピングローラ基体を回転できるように支持し、ワイピングローラ基体に樹脂材を塗布及び焼付けを行うワイピングローラ成形装置において、ワイピングローラを形成するために必要な各種条件を入力及び表示する操作機構と、ワイピングローラ基体に塗布する樹脂材を貯蔵及び投入する材料管理機構と、薄膜の樹脂層を形成させるためのドクターナイフ機構と、焼付け機構と、冷却機構と、必要量の樹脂材が投入されたことを検知して塗布を開始するように指示し、樹脂材がワイピングローラ基体に所望する膜厚まで塗布されたことを検知して焼付けを開始するように指示し、焼付けによりワイピングローラ基体に塗布された樹脂材の硬度が所定の硬度に達したことを検知して冷却を開始するように指示する制御機構から成る。 (もっと読む)


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