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国際特許分類[B41J29/20]の内容

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行数の計数器
語数の計数器

国際特許分類[B41J29/20]に分類される特許

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【課題】課金体系の異なる複数の機器が連携してジョブを実行することができる機器連携システムを提供すること。
【解決手段】ネットワークを介して接続された複数の機器が各機器の機能を分担して提供する機器連携システムであって、第一の機器は、前記第一の機器が出力した出力数を第一のカウント規則に従ってカウントし、第二の機器は、前記第二の機器が出力した出力数を第二のカウント規則に従ってカウントすることできる。機器連携の際は、第一の機器が、前記第一の機器及び前記第二の機器が出力した合計の出力数を第一のカウント規則に従ってカウントする。 (もっと読む)


【課題】電源が突然OFFする場合においても適切なカウント処理を行う。
【解決手段】搬送経路における記録紙Pの位置を検出する用紙センサー53〜57と、トナー像の形成に関するカウント処理を行うカウンター6a〜6dと、用紙センサー53〜57の検出結果に基づいてカウンター6a〜6dを制御する演算制御部6と、を具備し、演算制御部6は、電源がOFFすることを検知した場合に機能停止する前にカウンター6a〜6dをカウントアップさせ、次に電源がONした場合において、先に電源がOFFしたことによって搬送経路に停止している記録紙Pの停止位置がカウントアップの条件を満たしていない場合は、先にカウントアップさせた値をカウンター6a〜6dのカウント値から差し引き、また記録紙Pの停止位置がカウントアップの条件を満たしている場合には、カウンター6a〜6dのカウント値を保持する。 (もっと読む)


【課題】的確な環境負荷削減量をユーザに提示する技術を提供する。
【解決手段】実施形態の画像処理システムは、画像形成装置と、消去機と、第1の装置と、表示部とを有する。画像形成装置は、加熱により消色する色材を用いて、シート上に像を形成する。消去機は、画像形成装置から出力されたシート上の像を、加熱により消色して消去する。第1の装置は、画像形成装置での像形成時の設定によるシート削減枚数に基づき、画像形成装置の使用による環境負荷削減量を算出し、消去機の消去したシート枚数に基づき、消去機の使用による環境負荷削減量を算出する。表示部は、第1の装置で算出される、画像形成装置の環境負荷削減量と消去機の環境負荷削減量とを同時に表示する。 (もっと読む)


【課題】印刷中に印刷した印刷用紙の積算印刷枚数が記録許可枚数を越えた場合に、印刷すべき残りの印刷枚数を容易に把握することが可能な印刷枚数管理部408を提供する。
【解決手段】印刷用紙が出力されると、当該印刷用紙の出力が反映された印刷用紙の積算印刷枚数が、前記印刷許可枚数以上となるか否かを判定する印刷枚数判定手段508と、前記積算印刷枚数が、前記印刷許可枚数以上となると、後続の画像形成に用いられる予定の画像データを未印刷画像データとして画像データ保存手段504に記憶させる未印刷画像データ管理手段512と、後続に出力される予定の印刷枚数を未印刷枚数として算出する未印刷枚数算出手段513と、算出された未印刷枚数がユーザに視認可能となるように、当該未印刷枚数を、前記未印刷画像データに関連付けて記憶させる未印刷枚数管理手段514とを備えることを特徴とする印刷枚数管理部408を提供する。 (もっと読む)


【課題】直列タンデム型の画像形成システムを構成する個々の画像形成装置について、それぞれのメンテナンス時期を適切に判断可能とする。
【解決手段】メイン制御部21は、用紙Pへのトナー画像の形成に対応して、前段カウンタCF1〜CFNのカウント値を前段カウント指定値だけ増加させるとともに、後段カウンタCF1〜CFNのカウント値を後段カウント指定値だけ増加させる。この場合、メイン制御部21は、画像形成システムの動作モードに基づいて、前段カウント指定値および後段カウント指定値のそれぞれを個別的に設定している。 (もっと読む)


【課題】課金機能を有する複数の画像形成装置が直列に連結された直列タンデム方式の画像形成システムにおいて画像形成システム全体での課金性能の向上を図ること。
【解決手段】第1〜3画像形成装置が直列に連結され、当該第1〜3画像形成装置を用紙が通過する直列タンデム方式の画像形成システムにおいて、用紙搬送方向において自装置の上流側に画像形成装置が連結されている第2、3画像形成装置は、自装置から用紙が排出されたことを示す排紙通知信号を上流側に連結された画像形成装置へ送信し、用紙搬送方向において自装置の下流側に画像形成装置が連結されている第1、2画像形成装置は、下流側に連結された画像形成装置から排紙通知信号を受信した場合、当該排紙通知信号に対応する用紙に対する自装置での画像形成動作に基づいて課金カウンタ値の更新を行なう、画像形成システム。 (もっと読む)


【課題】アップまたはダウン専用領域にダウン値またはアップ値を書込もうとした時にエラー終了せず、トナーカウント値の管理を安定して行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置10に対して着脱可能に装着されるトナーカートリッジ30はアップ専用領域と、アップ値及びダウン値を記憶する通常領域を有する記憶媒体40を保持する。計数管理制御部163は、計数対象の入力信号がアップ値の場合は、該入力信号のアップカウント値と通常領域に記憶されているカウント値との差分値を通常領域に書込み、入力信号がダウン値の場合は、該入力信号のダウンカウント値と通常領域に記憶されているカウント値との加算値を該通常領域に書込む。展開処理部164は、アップ専用領域のカウント値と、通常領域のカウント値との差分値を実際のトナーカウント値として展開処理する。 (もっと読む)


【課題】印刷枚数のカウント対象の適正化を図ることで、ユーザ個人の無駄な印刷は抑止しつつ、真に必要な印刷な円滑に行えるようにする。
【解決手段】画像形成装置は、所定のアカウントによる印刷実行に際して、ドキュメントに対応付けられている免除情報を抽出し(S14)、免除情報が抽出されなかった場合には
(S14:NO)、上記アカウントの印刷枚数カウンタを使用し(S16)、免除情報が抽出され
た場合には(S14:YES)、上記アカウントの印刷枚数カウンタを使用を免除して、公式専
用のカウンタを使用する(S15)。 (もっと読む)


【課題】複数のカウントアドレスを用いてカウント動作を行なう場合に、データ破壊を確実に検出できるデータカウント方法および画像形成装置を提供する。
【解決手段】本データカウント方法では、管理カウントアドレス群のうち、各々が有するカウントデータについて循環的な書き込みに応じた規則性が成立している、アドレス番号が連続する複数のカウントアドレスの組である連続カウントアドレス群を特定するステップと、連続カウントアドレス群に含まれるカウントアドレスの数に基づいて、管理カウントアドレス群に含まれるいずれかのカウントアドレスが有するカウントデータに異常が発生しているか否かを判断するステップと、連続カウントアドレス群内のいずれかのカウントアドレスを基準として、連続カウントアドレス群以外のカウントアドレスのうち、そのカウントデータに異常が発生している異常カウントアドレスを特定するステップとが実行される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、印刷上限枚数を適切に堅持した画像形成を行う画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び記録媒体に関する。
【解決手段】複合装置1は、搬送路上に少なくとも先に送り出された用紙が存在する短媒体間隔で、給紙トレイ3a、3bから1枚ずつ送り出された用紙を、給紙トレイ3a、3bから画像形成部4を通して排紙トレイ9までの搬送路上を搬送して、排紙トレイ9上に排出する場合に、排紙トレイ9に排出される用紙の枚数をカウントして、該カウント数が画像形成を制限する印刷上限枚数よりも少ない紙間調整枚数になると、給紙トレイ3a、3bからの用紙の送り出しを、少なくとも先の用紙が搬送路上から排出された後となる紙間で行うとともに、該紙間調整枚数を用紙に印刷を行う印刷条件に基づいて設定する。 (もっと読む)


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