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国際特許分類[B60B19/10]の内容

国際特許分類[B60B19/10]に分類される特許

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【課題】空気入りタイヤの温度上昇を抑制することを可能とするリムホイールを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るリムホイール3は、本体側面30においてリム径方向に沿って延在しており、リム幅方向外側に突出する形状を有する複数の径方向突起31と、本体側面30においてリム回転軸(C)を中心とする円周に沿って延在しており、リム幅方向外側に突出する形状を有する円周方向突起32とを備え、複数の径方向突起31は、リム回転軸(C)を中心として放射状に設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両用ホイールを流れる空気流を積極的に制御して、車両走行性能を向上することを目的とする。
【解決手段】スポークの裏面(車両内側方向)に、車両前進時のホイール回転方向と反対方向に、ホイールセンタ部を中心に回動可能に設けられたフィンを車両用ホイールに設け、スポーク間に位置する状態にフィンが回動した場合に、車両用ホイールの回転と共にフィンも回転してフィンの回転によって車両内側方向へ空気流が発生させるようにし、車速センサの検出値が予め定めた閾値よりも高車速で(100〜102)、ブレーキ中ではなく(104)、フィンがスポーク側へ格納されている場合には、スポーク間にフィンが移動するようにフィンを動作させる(106、108)。 (もっと読む)


【課題】充分な放熱を行え、ブレーキ部の冷却を効率良く行える産業用車両を提供する。
【解決手段】車体2側にアクスル20を設け、アクスルにおけるアクスル本体21の車幅方向の両端に、アクスルシャフト24が挿通されるブレーキ部22を設け、ブレーキ部の外周に放熱用フィン23を設けた。アクスルシャフトの外端部に終減速機25を介して車輪4を設けた。放熱用フィンに向けて送風可能な冷却用羽根体26を、車輪側と一体回転自在に設けた。産業用車両を走行しているとき、車輪側と一体に回転している冷却用羽根体が、周辺の空気を巻き込んで放熱用フィンに向けて送風することになり、放熱用フィンを強制冷却できて充分な放熱を行うことができ、ブレーキ部の冷却を効率良く行える。 (もっと読む)


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