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国際特許分類[B60C25/125]の内容

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国際特許分類[B60C25/125]に分類される特許

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【課題】ビード剥離動作中のオペレータによる手作業を最小化するビード剥離ユニットを提供する。
【解決手段】ビード剥離ユニット1は、ビード剥離ツール4を有し、ビード剥離ツールを支持用構造体3から離れた位置と、支持用構造体近の作業位置との間で、支持用構造体に対し回転可能に結合するアーム2と、アームと摺動結合される可動性エレメント7を有するアクチュエータ手段6と、可動性エレメントと結合され、かつアームを作業位置にもたらすために引き出し位置から収縮位置までアームを引くためのドラッギング手段10と、アームを作業位置から離れた位置にもたらすために収縮位置から引き出し位置まで動作させることに適している、可動性エレメントとアームとの間の、一時的連結手段10、12、13、14、15と、一時的連結手段と結合され、かつ一時的連結手段を動作させる/分離するのに適している選択手段11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自動的に取り外す操作の継続を妨げるオペレータのツール上の手動介入を防ぎ、タイヤ保守操作におけるダウンタイムを削減する。
【解決手段】タイヤ取り外し機器上に取り付けられるように設計された支持アーム4であって、支持アーム4に関節でつながれ、使用中に回転可能なリム搬送手段の上面または正面に位置するように設計された取り外しツール10、第1関節ピン13によって取り外しツール10に関節でつながれ、第1関節ピン13と実質的に平行に伸長する第2関節ピン14の周辺部で支持アーム4に枢着したその他端を有する取り外しツール10のための取付部材12、第2関節ピン14を越えて伸長する、伸長付属物または支持アーム4のセクション17、および一側面が前記ツールに、および他側面が支持アーム4の伸長付属物またはセクション17に関節でつながれたタイロッド部材18を含むものである。 (もっと読む)


【課題】タイヤのビード落とし作業時、異なる種類及び異なるサイズのタイヤに対しビード落とし工具の位置決めが簡易にできるユニットを提供する。
【解決手段】タイヤ交換機のビード落としユニット1は、支持構造3に回転可能に関連付けられた1つのアーム2と、アームに関連付けられたビード落とし工具4と、アームが関連付けられ、ビード落とし工具がビード落としを受ける車輪DのタイヤBから実質的に離れて移動する解放位置から、ビード落とし工具がタイヤに係合する動作位置にアームを移動させるのに適した移動手段5とを備える。アームは、アームが解放位置にある場合、車輪のサイズ及び/又は種類に応じて、ビード落とし工具の位置を調整するのに適した、車輪に近づく/離れる方向に沿ってビード落とし工具の位置を調整する調整手段9を備える。 (もっと読む)


【課題】タイヤ交換機械のためのビード破壊ユニットを提供する。
【解決手段】タイヤ交換機械のためのビード破壊ユニット1は、支持構造3と回転支持された第1末端部2a、および、ビード破壊ツール4を有する第2末端部2bを有するアーム2を有する。アームは、ビード破壊ツールが支持構造からある距離を置いて位置付けられた位置と、ビード破壊ツールが支持構造に対して近くに位置付けられた作業位置との間を往復するのに適する可動要素7を有するアクチュエータ手段6と、アームを駆動するための駆動手段10で作動する。駆動手段は、アームを作業位置に向けて移動する作業と、アームを作業位置から離れた位置へ移動するため、可動要素とアーム間の一時的連結を行う手段10,11,12,13,14とを具備する。 (もっと読む)


【課題】短時間でタイヤからホイールを抜き出す。
【解決手段】ホイールWが通過可能な開口部16が形成されてホイールW付きタイヤTが配置される受台12と、ブレード22によりタイヤTの外サイドウォールの後部を押圧して外ビード部をホイールの外リムから離脱させ、さらにサイドウォールを内サイドウォールの内面に押し付けてタイヤTを受台12に固定するタイヤ分離固定装置21と、押出体52を外周側からタイヤTの軸心Oに接近する所定の押出角で突出させてホイールWのディスク部Dの後部を下方に押し込み、開口部16の前部底面に配置された支点ロッド54を中心としてホイールWを回動させつつ、タイヤT内から離脱させるホイール押出装置51とを具備した。 (もっと読む)


【課題】 回転テーブルにホイールを固定し、該ホイールと共にタイヤを回転することで爪によってタイヤを着脱することが出来るタイヤ着脱機に装着されるタイヤビード落し装置の提供。
【解決手段】 タイヤビード落し35はアーム36とビードブレーカ37で構成し、タイヤ着脱機の本体には上記アーム36を水平面内で揺動出来るように取付け、そしてアーム36の先端に設けて水平面に対して垂直な軸39にはビードブレーカ37を取付け、該ビードブレーカ37はその向きを変えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】 扁平タイヤやランフラットタイヤの上ビードを簡単に外すことが出来る方法の提供。
【解決手段】 ディマウント爪4はその位置を高くした外側溝31と位置を低くした内側溝32を先端部に形成し、このディマウント爪4をタイヤ21の上ビード部付近に押圧して変形させ、タイヤ上ビード23を外側溝31に係合し、そしてディマウント爪4を上昇させて内側溝32をホイール20の耳部24に係合し、この状態でホイール20を回転させることでタイヤ上ビード23を取外す。 (もっと読む)


【課題】 扁平タイヤやランフラットタイヤの上ビードを簡単に外すことが出来る方法の提供。
【解決手段】 ディマウント爪4はその位置を高くした外側溝31と位置を低くした内側溝32を先端部に形成し、このディマウント爪4をタイヤ21の上ビード部付近に押圧して変形させ、タイヤ上ビード23を外側溝31に係合し、そしてディマウント爪4を上昇させて内側溝32をホイール20の耳部24に係合し、この状態でホイール20を回転させることでタイヤ上ビード23を取外す。 (もっと読む)


【課題】 装置全体の大型化を防止しながら、大型のタイヤであっても取外しを行うことができるタイヤ取外し装置を提供する。
【解決手段】 タイヤ取外し装置Mは、タイヤTをホイールHから取り外す際にタイヤTのビードに当接される爪本体5Cを備えている。また、爪本体5Cは、操作レバー4を操作することにより、鉛直方向に移動させられる。また、爪本体5Cと操作レバー4とは四節リンク機構を介して接続されている。この四節リンク機構に対して、爪本体5Cの鉛直方向の移動量を大きくする偏芯ギア6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】競争力のある製造コストのタイヤ取り付け・取り外し装置用ビードブレーカーローラを備えた作業ヘッドを提供する。
【解決手段】タイヤ付きホイールのリムCのエッジB1からタイヤPをビード分離するのに適したタイヤ取り付け・取り外し装置用ビードブレーカーローラ2を備えた作業ヘッド1であって、レバー要素7は、ヘッドホルダ支持部10に枢支され、使用時にレバー要素7を制御するように設計されたフィーラーピンアーム部材9を支持し、それによって、レバー要素7は、前記ビードブレーカー工具2に対して押し込まれる作業位置と前記ビードブレーカー工具2から距離を置いて角をなして配列される少なくとも1つの静止位置との間で角運動するレバー要素7、及びレバー要素7を作業位置で弾性的に維持するように設計された復帰手段16を含む。 (もっと読む)


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