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国際特許分類[B60C9/14]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両用タイヤ;タイヤの膨張;タイヤの交換;膨張可能な弾性体一般への弁の取付け;タイヤに関する装置または部品 (25,998) | 空気タイヤの補強またはプライ配列 (5,060) | 骨組みカーカス (1,073) | 均質材料の板,織物または薄膜で作るもの,例.合成材料,金属板,ゴム (6)

国際特許分類[B60C9/14]に分類される特許

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【課題】熱可塑性樹脂材料を用いて形成され、且つ、弾性率が高く、転がり抵抗が抑制されたタイヤの製造方法、及び、該製造方法により製造されたタイヤの提供。
【解決手段】スクリュー長Lとスクリュー径Dとの比(L/D)が60〜150であるスクリューを備えた2軸混練機を用い、分子内にハードセグメント及びソフトセグメントを有する熱可塑性エラストマーを含み、固有粘度が0.5dl/g〜5.0dl/gである原料熱可塑性樹脂材料を、前記ハードセグメントを構成するポリマーの融点よりも5℃〜50℃高い温度で、10分〜30分混練する混練工程と、前記混練工程を経て得られた熱可塑性樹脂材料によって、タイヤ骨格体17を形成するタイヤ骨格体形成工程と、を含むタイヤの製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料を用いて形成され、且つ、弾性率が高く、転がり抵抗が抑制されたタイヤの製造方法、及び、該製造方法により製造されたタイヤを提供する。
【解決手段】分子内にハードセグメント及びソフトセグメントを有する熱可塑性エラストマーを含む原料熱可塑性樹脂材料を、100J/cm〜1000J/cmのせん断エネルギーで、10分〜30分混練する混練工程と、前記混練工程を経て得られた熱可塑性樹脂材料によって、タイヤ骨格体を形成するタイヤ骨格体形成工程と、を含むタイヤの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料を用いて形成され、且つ、耐衝撃性に優れ、引張降伏強さの温度依存性が抑制されたタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤ10は少なくとも、熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体を有するタイヤ10であって、前記熱可塑性樹脂材料が、ポリアミド系熱可塑性エラストマーと、オレフィン−(メタ)アクリレート共重合体及びオレフィン−(メタ)アクリル酸共重合体の金属架橋体の少なくとも一方の共重合体と、を含有するタイヤ10である。 (もっと読む)


【課題】 補強層のコートゴムの酸素劣化を防止して耐久性を向上することを可能にした空気入りタイヤ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 補強コードを含む補強層7を備えた空気入りタイヤにおいて、熱可塑性樹脂又は熱可塑性樹脂とエラストマーとをブレンドした熱可塑性エラストマー組成物からなる薄膜17により補強層7を包み込むように被覆する。 (もっと読む)


【課題】空気入りタイヤの全体重量の増加を抑えながら、ケーシング剛性を向上させることにより、操縦安定性が向上された空気入りタイヤ、特に、競技用の空気入りタイヤを提供すること。
【解決手段】カーカスプライを2枚以上有し、そのカーカスプライ間に、熱可塑性樹脂または熱可塑性樹脂とエラストマーとのブレンドを含むヤング率が50〜500MPaのポリマー組成物のフィルムを左右一対のビードコア間に延在するように配設してなることを特徴とする空気入りタイヤ。 (もっと読む)


〔目的〕自動車等のタイヤのパンクを防ぐ。
〔構成〕自動車のタイヤ等において、チューブとタイヤの表面との間に鋼鉄等の膜をもうけ、釘等が刺さってもパンクを防ぐものとする。 (もっと読む)


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