国際特許分類[B60K7/00]の内容
処理操作;運輸 (1,245,546) | 車両一般 (234,424) | 車両の推進装置または動力伝達装置の配置または取付け;複数の異なった原動力の配置または取付け;補助駆動装置;車両用計装または計器板;車両の推進装置の冷却,吸気,排気または燃料供給に関する配置 (25,396) | 牽引車輪内または牽引車輪に隣接するモータの配置 (833)
国際特許分類[B60K7/00]に分類される特許
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駆動装置内蔵車輪式車両
駆動装置内蔵車輪式車両
【課題】 浮いたりスリップした車輪に対応する車輪駆動装置の駆動力を、別の車輪に分配できる駆動装置内蔵車輪式車両を提供する。
【解決手段】 車体2側に、左右対の車輪3,4を前後で複数組設け、少なくとも一組の車輪3,4と車体2側との間にそれぞれ車輪駆動装置31を設けた。車体2に車輪駆動装置31の駆動源26,28を配設し、左右対の車輪3,4の車輪軸34間にデファレンシャル装置40A,40Bを介在した。前後で対向したデファレンシャル装置40A,40Bのデファレンシャルケース41の回転取り出し軸48間を、シャフト38を介して連結した。
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電気自動車
【目的】 電気自動車の出力効率、動力伝達効率およびスペース効率を改善する。
【構成】 軸方向に比較的長いモータ1,1’が2個一組として車両の中心線P−P上又はその近傍位置に横向きに並列配置で設置され、前記2個のモータ1,1’は一のモータ1の出力軸1aと他のモータの出力軸1bとが各々正反対向きに突き出され、各々の出力軸1a,1bは各別の歯車減速装置2a,2bと連結され、各歯車減速装置2a,2bと車輪3又は13とを連結した両側2個の回転軸(車軸)4a,4bは同一の中心線S−S上に配置されている。
【効果】 差動ギア装置が不要なので、出力性能の向上を、2個のモータを独立に制御することにより操縦性の向上を期待できる。モータは、車輪の間隔から受ける制約が少なく、直径が小さく、軸方向に長い形式で、低トルク高回転型を使用でき、モータの効率を高められる。
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