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国際特許分類[B61G7/12]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道 (8,211) | 鉄道車両に特に適合する連結器;鉄道車両に特に適合する引張または緩衝装置 (186) | 細部または付属具 (33) | 車両上への連結器の装着装置 (5) | 調節可能な連結棒,例.求心の目的のためのもの (3)

国際特許分類[B61G7/12]に分類される特許

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【課題】車両同士が直線状のレール上に配置されているときも、曲がったレール上に配置されているときにも人手に頼ることなく、安全に連結することができる連結装置を提供する。
【解決手段】連結装置(1)を連結器(2)、弾性変形緩衝器(3)、揺動機構(6)、塑性変形緩衝器(7)、胴受機構(9)、等から構成する。胴受機構(9)は、車両(T)側に固定的に設けられている取付部材(B)に対して回転可能に設けられている回転継手(33)と、この回転継手(33)の一対の接続端部(37、37)に接続されているダンパ(34、34)とから構成する。ダンパ(34、34)他方の端部は、弾性変形緩衝器(3)の所定の部材に接続する。 (もっと読む)


【課題】車両同士が直線状のレール上に配置されているときも、曲がったレール上に配置されているときにも人手に頼ることなく、安全に連結することができる連結装置を提供する。
【解決手段】連結器(1)、弾性変形緩衝器(5)、揺動機構(15)、塑性変形緩衝器(20)、胴受装置(40)、支持金(25)、復芯装置(34)等から構成する。復芯装置(34)は、作用部材(14)の後端部に形成されている円錐面(35)と、鋼球(36)と、鋼球押え(37)と、コイルスプリング(38)とから構成し、これらの部材(14、34〜38)を支持金(25)の軸心方向の内部に設ける。 (もっと読む)


【課題】緩衝器を装備する一体型の連結装置でなく、車体への着脱作業に困難を伴うと共に、人手を多く必要とする。
【解決手段】連結器1を少なくとも水平方向及び鉛直方向に揺動自在とする揺動機構4を連結器1側の部材2aと緩衝器3の作用部材14との間に介在させ、連結器1側の前後の弾性移動を可能にすると共に、収容枠部材13と連結器1側との間に、非連結状態の連結器1を車体6に対して弾性的に水平に維持し、かつ、連結器1を弾性的に中央に維持する胴受・復芯装置9を設ける。 (もっと読む)


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