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国際特許分類[B62B7/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 手動推進車両,例.ハンドカートまたは乳母車;そり (2,480) | 子供用運搬車;乳母車,例.人形乳母車 (109)

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【課題】本発明は、乳幼児や歩行困難な成人などが外出時に車輪付き椅子、いわゆる乳母車や車いすで電車などの公共交通機関を利用する場合、電車のシートの前などの空きスペースに停止させているか、車いすや乳母車専用スペースを利用していた。
しかし、車輪付き椅子が多大なペースを占め、周囲の乗客の乗降と車内の移動に大きな影響を与えていた。また、車いすや乳母車専用スペースの設置場所や設置した電車は少なく、利用するのが大変不便だった。
【解決手段】従来の車輪付き椅子は座席部の高さが電車のシートと同じ高さかそれより低いこと、及び、車輪付き椅子の後輪とそれを支えるフレームが電車のシートと接触する構造となっていたため、車輪付き椅子の座席部の高さを電車のシートより高い位置に設置し、後輪とそれを支えるフレームのサイズと形状を変え、電車のシートの上下に収まるようにした。 (もっと読む)


【課題】従来の人力によるベビーカーでは、婦人や、非力な人にとってベビーカーの使用に抵抗を感じていた。しかし本発明の電動ベビーカーは労力に無理のない歩行を可能とし、安全で、操作が簡便な構造のため外出を手助けする効果を発揮する。
【解決手段】駆動モーターをベビーカーの車軸に組み込み直接車軸を回転させる。挿脱可能なバッテリーと、交換器をベビーカーに配置することにより使用及び移動距離の柔軟性を図った。
駆動モーターは交換器を介して、レバーを摘むと動き、離すと止まる安全性を第一に考えた構造とした。またスピードの調整機能も持たせることを特徴とする。電力不足時や自由走行のとき車軸と駆動モーターを切り離すことで、自由回転しすることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来のベビーカーは、人力であるが故に、坂道の登り坂や、積載荷重の重量によっては移動が困難な時もあり、乳幼児同伴での使用は婦人や非力の人にとって不向きであった。電動ベビーカーによりこれらの抵抗を解決し、安全で、操作が簡便な構造は外出を手助けする効果を発揮することを提供する。
【解決手段】挿脱可能なバッテリー1と、駆動モーター2をベビーカーの中央に配置することによりベビーカーの安定性を計ると共に、不安定な場所での安全性を確保する。挿脱可能なバッテリー1により使用及び移動距離の柔軟性を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラスチック製子供用ワゴンにおいて、使用しない時、取り外し可能なパネルの格納スペースを確保する。
【解決手段】子供用ワゴン20は、車輪36,38によって支持され且つ内部を有する本体22を備えている。パネル82,98,102がワゴン本体に回動可能に取り付けられ且つ、ワゴンの内部に配置される。かかるパネルの少なくとも1つは、該パネルに回動可能に取り付けられた第二のパネルを有する。ワゴンが多数の内部形態を特徴とするようこれらのパネルを全体として立ち上がり位置と水平位置との間にて動かすことができる。 (もっと読む)


本発明は幼児用揺りかご装置と幼児用自動車の機能が同時に実現され、選択的に手動又は自動的に使用することができ、親の声及び音楽などを幼児に提供してリモコン(遠隔制御装置)によって、その動作を制御して便利に使用することができ、かつ、構造が単純であり、耐久性が向上して生産コストが低減される多機能揺りかご及び電動式幼児用自動車を提供するためのものであり、本発明は多数の回転輪(12)が設けられ、電動方式によって駆動される駆動輪によって移動可能に構成される駆動本体(1)と、前記駆動本体に立設される支持フレーム上(12)に前後進できるように設けられ、幼児が着席するように角度調節背もたれ(23)が設けられた揺りかご装置部が構成された幼児用自動車において、前記駆動本体(1)には、駆動本体フレーム(11)の底部に駆動モータから伝達される一方向の回転力を本体動力伝達部(132)を介して、駆動輪に伝達するように構成された本体駆動手段(13)と、この本体駆動手段の駆動モータと同一の駆動モータから伝達される逆方向の動力によって揺りかご装置部(2)を、前後方向に駆動させる揺りかご駆動手段(14)が構成される。

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