説明

国際特許分類[B62D6/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 鉄道以外の路面車両 (62,921) | 自動車;付随車 (46,083) | 走行状態を検出した結果,及び走行状態に感応した結果に応じて自動的に操向装置を制御する装置,例.制御回路 (4,661) | 車両の所期進路を乱す力,例.車両の走行方向に対して横に作用する力,にのみ感応するもの (4)

国際特許分類[B62D6/04]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】自車が将来訪れる領域における横風を検知し、運転者に事前に横風の警告を行う。
【解決手段】自車室外の音を集音する集音手段と、集音部で集音した音から自車周辺領域の横風を推定する自車周辺領域横風推定手段と、自車周辺の車室外を撮影する車室外撮影手段と、車室外撮影手段で取得した画像から進路前方領域で風揺れしている物体を検出する進路前方領域風揺れ物体検出手段と、進路前方領域風揺れ物体検出手段で検出した風揺れ物体の風揺れ状態から進路前方領域内に発生している横風を推定する進路前方領域横風推定手段と、自車周辺領域横風推定手段と前記進路前方領域横風推定手段で推定した横風の風力もしくは風速のいずれかの差分を算出し、自車の現在地と比較して進路前方領域内で横風が一定以上強い場合に横風を警告すると判定する横風警告判定手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】車両の運動制御装置において、運転者による車両のステアリングの操作状況に応じて電動モータを制御することにより、運転者が感じる作動音の適切な低減と液圧の適切な供給の両立を図る。
【解決手段】車両の運動制御装置は、電動モータ制御手段(ステップ302,304)が、初期液圧を付与した時の電動モータ33の出力を、旋回走行時における車両Mのステアリング29を操作する操作速度が遅くなるにしたがって小さくする。電動モータ制御手段(ステップ302,304)が、初期液圧を付与した時の電動モータ33の出力を、旋回走行時における車両Mのステアリング29を操作する操作速度が速くなるにしたがって大きくする。 (もっと読む)


【課題】運転者によるカウンタ操舵の戻し遅れに起因するオーバーシュートの発生を抑えて速やかに車両安定化を図ることのできる車両用操舵装置を提供すること。
【解決手段】IFS制御演算部35は、OS制御中の運転者によるカウンタ操舵の有無を判定するカウンタ操舵判定手段としてのカウンタ操舵判定部77を備える。そして、このカウンタ操舵判定部77において、OS制御中のカウンタ操舵があり、且つ車両のヨーモーメントが安定方向に変化したと判定された場合には、上記OS制御演算部65により演算されたOS制御時ACT指令角θos*を低減すべくその補正を行う(カウンタ補正制御)。 (もっと読む)


【課題】装置構成および制御が簡単ながら、車体流れ時の運転者の疲労を軽減することができる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】操舵トルクセンサ16と、操舵をアシストするステアリングモータ10とを備え、操舵トルクセンサ16により検出された操舵トルクに応じてステアリングモータ10によるアシスト量を制御する車両の電動パワーステアリング装置において、車両のヨーレートを検出するヨーレートセンサ18と、ステアリングホイールの操舵角を検出する操舵角センサ15を備え、ヨーレートセンサ18で検出されるヨーレートがゼロ近傍であり、操舵トルクセンサ16で検出される操舵トルクが所定値以上で、且つ、操舵角センサ15で検出される操舵角が所定値以上である場合に、前記アシスト量を通常時のアシスト量よりも増加する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4