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国際特許分類[B62H3/12]の内容

国際特許分類[B62H3/12]に分類される特許

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【課題】 自動二輪車等の前輪を安定的に抱持し、4輪自動車などの駐車場の狭い空きスペースであっても設置することができる非常に構成が簡易で低コストな構造であり、自動二輪車等の転倒を有効に防止して整然と自立させることが可能な駐輪装置を提供する。
【解決手段】 二輪車のハンドル端部に係合保持される係止体と、該係止体を昇降させる駆動源と、から構成し、係止体は、ハンドルの左右端部に夫々係合保持されると共に、該係止体は、レール体に沿ってスライド自在に取り付けられ、さらに、該係止体は、ロック可能に構成されており、該係止体のロック解除は、コイン又は硬貨を投入することで解除されるとうに駐輪装置を構成した。 (もっと読む)


【目的】通学勤用自転車を整理保管し駅舎周辺の環境整備と駐輪場面積の有効利用を計る。
【構成】複数個の支持台1を連結し両端部が半円形で矩形状の摺動ル−プで,自転車等を保管する預託回動機構4・6と自転車等を預託する為の懸荷装置を支持台迄搬送する懸荷移送機構11及び制御システム16から構成する懸垂預託装置を更に複数個積層する自動懸垂預託装置。
【効果】駐輪場の環境改善とモラルの向上が計れ,自転車の乱雑駐車,連鎖転倒,夜間の車両確認,雨天時の雨濡れ等の改善及び不法駐車や他車利用後の路上放置等が解消される。また,土地の有効利用が計れ,自動懸垂預託装置を複数個積層することで占有面積が縮小し,駐輪場の保守,管理面の省力化が期待される。 (もっと読む)


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