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国際特許分類[B62H7/00]の内容

国際特許分類[B62H7/00]に分類される特許

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【課題】傾きに対して復元力を持たせて倒れにくい自転車として、自転車のハンドル操作のコツの習得を容易にする幼児用の自転車を提供する。
【解決手段】自転車の傾きに対して復元力を持たせ、達磨さんの様に傾きを元に戻す力を働かせるため、自転車の後輪1をビア樽形状の車輪として自転車の傾きに対して復元力を持たせる。後輪の軸方向の縦断面の接地側の曲率半径で描く円3の中心位置4を子供8と自転車を合わせた重心位置7の高さよりも上になる様にする。傾きに対して復元力を持つが、誤ったハンドル操作では傾きが増すので転倒防止のために補助輪5を備える。 (もっと読む)


【課題】フルバンク旋回走行等の日常では実行し難い車体を深く倒し込んでの旋回走行を、私有地やテストコース等において運転の熟練未熟を問わずに簡単に体験できるようにして、運転技術や安全意識の向上に役立てることができる二輪車用走行補助装置を提供する。
【解決手段】先端にキャスター輪1を備える支えフレームbが着脱可能に車体Fに枢支され、支えフレームbが、車体Fを傾けての旋回走行時にキャスター輪1が接地して車体Fの旋回内側へのそれ以上の倒れを規制するバンク規制作用が生じるべく車体Fに係止維持される旋回補助姿勢と、車体Fを起立させての起立走行時にキャスター輪1が僅かに対地浮上する高さ位置にあることで、車体Fの側方への倒れ移動を規制する起立維持作用が生じるべく旋回補助姿勢から下方揺動されて係止維持される起立補助姿勢と、に揺動切換え可能に構成されている二輪車用走行補助装置。 (もっと読む)


【課題】短時間の練習で一輪車の乗用が習得出来るようにした一輪車の練習補助車を提供する。
【解決手段】4個の車輪3を備え前方を開放した左右のパイプフレーム1、2のセンターパイプTの中央から下垂したガイドバーGに、前方中央に向け高さが調整出来るようにして、どの一輪車でも最適位置に把持装置Hと振れ止めサポートを固着出来ようにした。そして前記把持装置Hは上下のベースプレート4、5に鉛直に設けた回転軸6、7に軸支され、それぞれ相対する方向に回転するロックレバー8、9に各2本のローラ軸10に少なくとも1個以上の弾性ローラ11を装着して、該ロックレバー8、9に連係したトグル機構で容易に開放されないロック方式とし、且つ練習者は任意に開放ハンドルKで把持装置を開放出来るようにした。また、トグルアジャストボルト18の調整によりどのサドルポストPでも圧接把持出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭乗した搭乗者を効率的に訓練できる訓練システム、その制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】訓練システム10は、搭乗者が搭乗し倒立状態を維持して走行する移動体1に所定動作をさせ、所定動作に応じて搭乗者が重心移動により移動体1の走行操作を行うような訓練を実行する。また、訓練システム10は、移動体1の状態量および搭乗者の状態量のうち少なくとも一方を検出する検出手段と、検出手段により検出された状態量を訓練毎に夫々記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶された訓練毎の状態量の変化に基づいて、訓練の改善度合いを示す訓練改善度を算出する改善度算出手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】移動体に搭乗した搭乗者を効率的に訓練できる移動体制御システム、その制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】移動体制御システム10は、移動体1に搭乗した搭乗者による走行操作に応じて、第1走行指令信号S1を生成する第1信号生成手段51と、移動体1に所定走行を行わせるための、第2走行指令信号S2を自動的に生成する第2信号生成手段52と、第1信号生成手段51により生成された第1走行指令信号S1と、第2信号生成手段52により生成された第2走行指令信号S2と、に基づいて、所望の走行を行うように移動体1を制御する制御手段53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】三輪自動車用のスタビライザの提供。
【解決手段】三輪自動車は、前部分と後部分との間に伸びるフレームを備える。フレームの前部分は前操舵輪を支持し、また、フレームの後部分が複数の駆動輪を支持する。スタビライザは、フレームの右および左に支持した右および左の安定化ホイールを備える。それらの右および左の安定化ホイールは、三輪自動車が支持面上を直線方向に動くとき、支持面の上方に位置する。右および左の安定化ホイールは、自動車が右および左に旋回するとき、それぞれ支持面に当たり、操縦性を維持しつつ、三輪自動車を安定化させる。好ましくは、スタビライザは、右および左の方向付け手段を含み、右および左の安定化ホイールが支持面の上方に位置するとき、前進する方向の右および左の安定化ホイールの方向付けを行う。既存の三輪自動車に対し、付属的なスタビライザユニットを取り付け適用することができる。 (もっと読む)


【課題】児童などが一輪車に乗って連続的に走行練習する。
【解決手段】略方形枠状の手摺り2と、該手摺り2を支持する支柱3を立設したベース4とから練習スタンド1が構成され、一輪車に乗った児童などが手摺り2につかまって連続的に周回走行することができる。このため、限られた時間内において、一輪車に乗る時間を大幅に増加させることができ、初心者であっても速やかに体得することができるものとなる。 (もっと読む)


【課題】二輪車を運転する際に必要なバランス感覚や反射神経を訓練、養成できる、自動二輪車のライディング技術訓練補助器具を提供する。
【解決手段】訓練者が搭乗するハンドルとシートとステップを設けた車体1を、基台2に設けた支柱2a上部の接合部へ一点の支点上で設置することで、体重移動のわずかな重心の変化にもバランスが崩れるように構成し、車体1と基台2の前後をそれぞれ弾性体3によって連結することにより、車体1が基台2上で自在に揺動可能な状態でありながら、復元性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】一輪車の練習補助車に設けた把持装置で一輪車のサドルポストを把持し、ある程度の走行後に練習者の意思でサドルポストを把持装置から開放できるようにした一輪車の練習補助車を提供する。
【解決手段】複数個の車輪3を備え前方を開放した平面U字形のフレーム枠体1の後方からフレーム枠略中央の空所に伸ばした支持パイプ4の先端に一輪車のサドルポストPを把持する把持装置Hを設けた。そして前記把持装置Hが、上下の基板10、11に鉛直に設けた軸12、13に軸支され、それぞれ相対する方向に回転する左右の回転プレート7、8と、該左右の回転プレート7、8にそれぞれ立設した前後2本の軸9に少なくとも1個以上の弾性ローラ6を装着し、該弾性ローラ6で一輪車のサドルポストPを把持するようにした。 (もっと読む)


【課題】 車輪径や車軸間距離の異なる自転車でも、そのままローラー台にのせれば容易に使用できる自転車走行練習装置を提供する。
【解決手段】 前端ローラー10A1と後端ローラー10A5を、中間ローラー10A2、10A3、10A4より高く配置し、前輪51が前端ローラー又は後端ローラーをのりこえないようにし、中間ローラーのうち、ローラー10A3を電動機20Aにより駆動回転して前輪を回転できるようにした前輪のせローラー台Aと、前端ローラー10B1と後端ローラー10B6を、中間ローラー10B2、10B3、10B4及び10B5より高く配置し、後輪52が前端ローラー又は後端ローラーを乗りこえないようにして、ペダル53の回動により、後輪を回転できるようにした後輪のせローラー台Bからなり、自転車50をそれぞれのローラー台A、B上にのせて自立走行させる練習ができるようにしたもの。 (もっと読む)


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