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国際特許分類[B63B35/81]の内容

国際特許分類[B63B35/81]に分類される特許

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【課題】簡単な構成により、コーナリングにおいて安定したエッジングを実現することのできる滑走装置を提供する。
【解決手段】滑走時にバンクさせることにより操舵可能な滑走装置であって、複数通りのバンク角それぞれに対応させて接地面側に形成されている複数のエッジ部201〜204であって、それぞれのエッジ部が、対応するバンク角度でのバンク時の略鉛直方向軸を、曲率中心軸とする曲率を有するエッジ部分を少なくとも一部に含む。 (もっと読む)


【課題】海用手漕ぎ艇の漕ぎ手の落水対策として艇座周辺にリーシュ・コードを繋留すると、艇が波に巻き込まれた時に落水した漕ぎ手が艇と共に引きずられたり、櫂の流れ止めと絡んだり、行動の自由が制限されたりして具合が良くありませんでした。
【解決手段】長いリーシュ・コードを漕ぎ手の足にフット・ストラップ5で留め、艇尾繋留金具1により艇尾に繋留すれば、落水時に漕ぎ手も艇も波に引きずられ難くなり、ウレタン・コード4も櫂の流れ止めと絡みづらくなるうえ、長いコードのおかげで自由に行動でき、また後部デッキからの再乗艇を容易に行うこともでき、漕ぎ手の負担を減らすことができます。ただし、リーシュ・コードを長くし艇尾に繋留した結果、舵に絡み易くなる事については、フロート2によりコードを浮かせて舵に絡み難くし、長くて邪魔になる事についてはスプリング部3により着座するとコードが張られて邪魔にならないようにします。 (もっと読む)


【課題】ウェイクボードを行うための室内または室外ウェイクボード専用人工プールシステムを提供する。
【解決手段】人工プール10と、人工プール10の前方に設けられ、傾きを調整および維持することができるよう支持部材40によって下端および両側が回動可能に結合する模型ボート30と、模型ボート30の船首の下端に水を高速で噴射するための高速噴射手段70,80と、人工プール10の内部に供給および排水される水を循環させるための循環手段100,110と、模型ボート30に取り付けられ、模型ボート30の運行時に動力を受けて回転することにより水流を形成しながらウェイクのサイズおよび形状を調整するためのウェイクサイズおよび形状調整手段と、人工プール10の内壁に取り付けられ、生成されたウェイクが壁から反射してくるときに発生する波動を減衰させるためのウェイク減衰手段とから構成される。 (もっと読む)


サーフクラフトのフィン取付け装置はクラフト底部に、挿入、脱着、調整可能で付随するフィンの取付けに適合するフィンボックスを含み、フィンボックスには少なくとも1つの細長いスロットと少なくとも1つの角度付固定ネジ穴のある本体部分がある。前述のボディー部分は、前述のボディー部分の奥行き部分に沿ってまたは細長いスロット内で伸びる少なくともひとつの補強肋材をさらに設けている。前記のフィンボックスの細長いスロットに前記のフィンを挿入するため、前記のフィンにはホイル羽根部とフィンタブ部があり、前記のフィンタブ部には前記の角度付固定ネジ穴に隣接するフィンタブのいずれかの側の奥に細長いネジを保持する収納部が設けられている。フィンボックスのさらなる態様においては周辺フランジを有し、周辺フランジが対向する各フランジ側の第1面は、直角に本体部の垂直方向の中央平面になされ、一方で、各フランジ側の対向する第2面が前記の第1面とテーパー角を形成し、テーパー角はそれぞれのフィンと垂直面との角度と等しくなると開示されている。
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【課題】 安定性と軽快性を兼備した乗り物を提供する。
【解決手段】 車体フレームに、2後部走行手段側と連結し、2後部走行手段間距離を互いに引き寄せて縮めたり、突張って放したり離合させるための離合作動手段が設けられている。したがって、2後部走行手段を互いに車体フレーム側に引き寄せ、単輪形状にして走行軽快性を付与することができ、また、2後部走行手段を車体フレームから互いに離して開き、安定性よく低速で走ったり、任意に駐車することができる。 (もっと読む)


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