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国際特許分類[B63H16/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 船舶またはその他の水上浮揚構造物;関連艤装品 (9,089) | 船舶の推進または操舵 (3,538) | 人力により推進させるもの (34) | オール;スカル;パドル;棹 (10)

国際特許分類[B63H16/04]に分類される特許

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【課題】漕ぎ手に邪魔にならず、良い後方視野を与えるバック・ミラーを提供する。
【解決手段】バック・ミラーを櫂に備えることにより、後方視野を確保するとともに、艇に余計なでっぱりをつけずに済みます。バック・ミラーには曲面ミラー1を採用することにより、良好な後方視野を得ることができます。バック・ミラーをクリップ3により着脱式にすることにより、任意の櫂に必要な時に必要な数だけ取り付けられ、同時にバック・ミラーによる事故等を減らせます。さらにバック・ミラーに浮力をつけることにより、落とした時、水面や海面に浮くので回収が容易になります。 (もっと読む)


【課題】漕ぐときに横ブレしないパドルを提供する。
【解決手段】シャフト2と、その先端に取り付けた板状のブレード1からなるパドルPである。ブレード1の水かき面11の中央に、シャフト2の延長方向に稜線12を形成する。シャフト2の延長方向を横断する方向の断面図としては、この稜線12を最高点として、両側を低く形成する。 (もっと読む)


【課題】 マリンスポーツとしての魅力が大きいと共に、初心者でも扱いが容易な水上遊戯具を提供する。
【解決手段】 浮上体101の後側に、推進板112a、112bを揺動自在に取り付ける。遊技者110が浮上体101の上に立ち、倒れ込むように前後に体重を移動しながら、操作棒111a、111bを前後に倒すように動かすと、操作棒111a、111bの動きが伝達機構113を介して推進板112a、112bに伝えられ、推進板112a、112bが水面に対して上下に揺動する。これにより、水上遊戯具100が前進する。遊技者110の倒れ込みによる位置エネルギーを使い、遊技者が積極的にアクションを起こして操作することができるため、マリンスポーツとしての魅力が大きい。 (もっと読む)


【課題】
アリュート・グリーンランド型パドルはブレイド面積が狭く、一般のパドルの漕ぎ方も異なる。よって推進力を得るには錬度を要する。一方その細さは予備パドルとしての携帯性に優れるなど利点も多い。誰でも簡単に充分な推進力を得られるように工夫が必要だ。

【解決手段】
アリュートパドルの形状を工夫する。ブレイド上辺高さを伸ばしフラップ状形状とした。また下辺高さを短くし、その裏面・進行方向側の下辺にスロットを設けた形状にした。更にパドル軸を後方・漕ぎ手側へオフセットさせた。これにより漕ぎ手の力が、フラップ部分に入り過ぎてその役目を減衰されることを防ぎ、揚力を効率よく利用して、前方の水をより多く後方へ移動させることができる。

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【課題】 小型船は主に船外機を用いている、故障時のためサブエンジンを付けているが、小さいエンジンほどメンテナンスが大変で、緊急時役立たない事が多い、メンテナンスのいらない誰にでも容易に使用できる櫓、櫂の推進装置を提供する。
【解決手段】 櫓、櫂の羽根を開閉自在にする機能を設けることで 従来の独特な操作は必要なく 船尾に付けた金具を支点に取っ手を前後に動かすだけで誰にでも簡単に推進出来るようにした。 (もっと読む)


【課題】
ボートなどに用いられるオールを構成するオールシャフトに作用する水抵抗を軽減させて、水中での操作性を向上させたオールシャフトを提案する。
【解決手段】
水掻き部材と接合されてオールを構成するオールシャフトにおいて、少なくとも水掻き部材との接合部を、オールシャフトの長手方向と直交する断面において、重心を通る直線の最長線分Aと最短線分Bとの比A/Bが1.04倍以上1.12倍以下となるようにする。 (もっと読む)


本発明は、各ポンツーンと連結部を備えるフレームレス空気注入式ポンツーンボートに関する。各ポンツーンと連結部は、略平面の上部と略平面の底部を有する。連結部とポンツーンにおいて、上面と底面との間に内部糸状接続部を使用することにより、十分な硬さを実現する。内部糸状接続部は、ポンツーンと連結部の空気注入式形状を制限して平面形状にする。
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【課題】従来の櫂は捻りも入れて慣れの必要があった。
【解決手段】押板を2枚とし丁番を用いて交差させて引いても押しても進行する様にした。 (もっと読む)


【課題】 人力推進器は和船用櫓、ボート用オール等と利用されているが、オール、櫓等とも、未熟練者は操作が困難な点が多く、経験がないと操作不可能である。オール等も不安定で効率が悪い。
【解決手段】 長尺管を船体後部に、船体と平行に回転可能に回転軸にて結合、長尺管先端に垂直に推進翼器なる物を設置、船体平行線に対し50度位の角度で左右に可動可能に設置、操作桿を左右に操作することで、推力が発揮する人力推進翼器となる。
推進翼と操作桿とは、規制ボックスで接続される。ボックス内で、角度が規制され推進力が発生する要である。 (もっと読む)


返し操作時に生じる水の抵抗による推進力の低下を防ぎ、舟を高速航行させることの可能な櫓を提供することを目的とする。櫓腕1に対し、垂直方向に平面部12を持つ櫓脚2を持ち、櫓腕1が、櫓脚の上端部に斜め下部側から取り付けられている。即ち、櫓腕1が櫓脚2を「受けた」状態で固着されている。また、櫓柄3は、櫓腕1の上面側ではなく下面側に設置されている。
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