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国際特許分類[B64C11/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | プロペラ,例.ダクト型プロペラ;プロペラおよび回転翼航空機用回転翼に共通な事項 (60)

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【課題】リンク機構を用いた自転可能な翼を有する回転翼機構を提供する。
【解決手段】回転翼機構は、同心上に回転数の異なる2種類の回転を生み出す機構21と、回転動力が伝わるように連結されたメインリンク22と、メインリンクと略平行に取り付けられ、かつメインリンク22と異なる回転数で回転するように取り付けられた第1サブリンク24と、第1サブリンク24およびメインリンク22と略平行に取り付けられた第2サブリンク26と、を備え、メインリンク22と第1サブリンク24とは、平行4節リンクを形成するように回動自在に連結され、第1サブリンク24と第2サブリンク26とは、メインリンク22と第1サブリンク24とが同一直線上に配置された時に第2サブリンク26がその直線上に配置されないように連結されており、メインリンク22および/または第2サブリンク26に回動自在に取り付けられた翼部材29が第1サブリンク24の回転に応じて自転する。 (もっと読む)


【課題】ヘリコプター等の回転翼の回転軌跡の測定と目視確認を、容易にした回転翼軌跡光照射装置を提供する。
【解決手段】それぞれの回転翼4の先端に、色違いの直線集中発光素子3と広い角度で光が出る発光素子10を取り付ける。これにより回転翼から安全な距離を確保して回転軌跡の測定ができ、また機体の姿勢位置と傾き角度が目視できるため的確な判断での操縦ができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のダクテッドファンは、ファン後方には何の構造物もなくダクトのみであった。この為、機速が有る程度つけば飛行物体に付いている主翼、水平尾翼、垂直尾翼等が働き、飛行が安定するが、低速飛行時や限りなく速度0に近い状態の時は其の機能を果さず、失速し舵のきかない状態に陥る。
低速飛行時や限りなく速度0に近い状態の時に安定飛行が出来る方法を提供する。
【解決の手段】これらの問題点を解決するため本発明は、ダクト内の回転ファンの後方に、垂直安定版と水平安定版を付ける事により、低速飛行時や限りなく速度0に近い状態の時に安定した飛行が出来る。
なぜなら、飛行物体そのものが低速飛行時や限りなく速度0に近い状態の時でも、ファンが止まっているわけではなく、空気が絶えず後方に噴出されているため、ダクト内垂直安定版と水平安定版により安定する事ができる。 (もっと読む)


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