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国際特許分類[B64C39/04]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 航空機;飛行;宇宙工学 (5,482) | 飛行機;ヘリコプタ (2,562) | 他に分類されない航空機 (202) | 多重胴体または尾部支材をもつもの (3)

国際特許分類[B64C39/04]に分類される特許

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【課題】 本願発明は、片持の主翼を備えていない飛行機で、飛行安定性に優れた飛行機を提供することを課題としている。
【解決手段】 主胴体2の左右側部に、弦長の長い主翼3を介して、それぞれ側胴体4を有する飛行機において、左右の主翼3の前部に通気間隙10を開けて、前翼8を、主胴体と側胴体の対向間に配設した飛行機1。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、アスペクト比の高い長外翼を使用せずに、揚力が高められて、短距離で離陸飛行でき、短距離で旋回ができ、ホバリングもできる三胴型飛行機を提供することを目的としている。
【解決手段】 主胴体2の左右外側部に、それぞれ前後に長い主翼3を介して側胴体4が配設され、水平尾翼9、垂直尾翼5、推進器7と方向舵6及び昇降舵10を具備し、前記左右の主翼3は、上面において、翼根端部の翼弦長よりも翼端部における翼弦長が長く形成された、三胴型飛行機1。 (もっと読む)


【課題】使用範囲を広げ一般に使用できるようにするカナード型機を提供する。
【解決手段】カナード1と、主翼2と、水平安定板5とを備え、胴体4と平行に配置した副胴体3により、カナード1と、主翼2と、水平安定板5とを連結している。この飛行機は、重心の移重範囲を拡大するために主翼2の後方に水平安定板5を付け加えて、縦安定の増大を計った。左右の主翼の前記胴体4への取り付け位置を、右と左で互いに前後にシフトさせたことにより、様々な効果を得る。本発明はカナード型飛行機の欠点である重心の移重範囲の狭いのを補うための構造である。本形式の飛行機は基本的な形態として副胴体とカナードを組合せて剛性を高めた。 (もっと読む)


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