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国際特許分類[B65B3/17]の内容

国際特許分類[B65B3/17]に分類される特許

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【課題】バッグ容器に流体製品を充填した後の前記充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内の残留物の除去を短時間で完全に行なう。
【解決手段】バッグ容器の注入口の先端に接続される室を有する充填ヘッドを当接させ、バッグ容器内に、その注入口の外端の第1メンブレンを切り裂いて流体製品を充填した後、充填ヘッドの室内及びバッグ容器の注入口内をスチームによりフラッシングし、そのフラッシング中に、バッグ容器の注入口が設けられた面とは反対面側からヒートシールヘッドを第2メンブレンの外周部に押し付けて注入口シールを開始するとともに、第2メンブレンへのヒートシールヘッドの押し付け状態を予め定めたシール時間維持し、そのシール時間中に、充填ヘッドの室内及び注入口内を温水洗浄し、さらに前記シール時間中に、充填ヘッドの室内及び注入口内をスチームにより再フラッシングする。 (もっと読む)


【課題】従来技術のシステムの欠点を有さず、かつ、高い効率、高い信頼性、衛生的安全性、および最大の正確さを特徴とする、極めて進んだシステム(最新世代の)を提供すること;より効率的、より廉価、さらに、より小型処理手段といった特性を従来技術のシステムに供与すること。
【解決手段】可撓可塑材料からなる容器を形成し、充填し、かつシールする(F.F.S.)システムであって、特に、投薬用溶液、すなわち複数タイプの点滴溶液を入れる殺菌消毒可能バッグのF.F.S.システムなど。 (もっと読む)


【課題】パウチ容器2に内容物が充填されて膨張した時に、リブ2cが外方へ折れ曲がることを防止する。
【解決手段】回転体16の外周に、パウチ容器2の口部(口部材2B)を保持するネックグリッパ10と、ネックグリッパ10に保持されているパウチ容器2に液体を充填する充填ノズル18とが円周方向等間隔で設けられている。パウチ容器2は充填開始時には扁平な状態になっており、内容物が充填されると膨張して、その下部側が上昇する。このように膨張するパウチ容器2の下部に内周側と外周側から当接する内周ガイド32と外周ガイド34とを設ける。パウチ容器2は膨張して下部側がガイド32、34に接触した後、両ガイド32、34によって扱かれるようにして上昇する。 (もっと読む)


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