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国際特許分類[B65B51/30]の内容

国際特許分類[B65B51/30]に分類される特許

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【課題】包装袋の横シール部への内容物の噛み込みの発生を抑制することが可能な横シール機構等を提供する。
【解決手段】本発明に係る横シール機構は、筒状フィルム1’を間において対向配置されたヒータバー21およびヒータバー受け24を備え、これら一対の部材で筒状フィルムを挟み込み熱シールすることで、筒状フィルム1’の密封を行う。ヒータバー21の加圧面21aが曲面状に形成されている。ヒータバー21は、その加圧面21aを筒状フィルム1’に当接させながら、回転軸27a周りに回動しながら熱シールを行うように構成されている。 (もっと読む)


経路Aに沿って送られ、注入可能な食品によって充填された包装材料のチューブ3から密封された包装2を生成する密封装置1であって、装置1が、フレーム6、チューブ3を把持するためにフレームBに対し、経路Aの一部分に沿って周期的に移動可能な一対のジョー12、13と、チューブ3を密封するために第1のジョー12によって担持される超音波密封手段29と、フレーム6に固定され、電気エネルギー源に接続可能な一次巻線56、及び第1のジョー12によって担持され、密封手段29に供給し、第1のジョー12が一次巻線56を過ぎて移動するとき、一次巻線56から電磁誘導によって電気エネルギーを受ける二次巻線63を備える電源手段50と、電気エネルギー源によって第1の電圧値を供給され、第1の電圧値より低い第2の電圧値を一次巻線56に供給する変圧手段70を有する。
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生産物で充填された包装チューブ(S)をチューブ袋(B)を形成するために横方向に封止する装置は、包装チューブ(S)を供給するための供給コンベア(1)とチューブ袋(B)を搬出する搬出コンベア(2)と、該両コンベア(1,2)の間の中間室(Z)内に係合する横方向封止ユニット(Q)とを有している。さらにチューブ袋(B)を支持する手段が設けられ、該手段は前記中間室(Z)を移動する場合に、チューブ袋(B)を少なくとも部分的に支持する前記手段と互いに向き合った2つの側面からチューブ袋(B)の下へ係合し、チューブ袋(B)を支持すると共に搬送する支持底(40,40′)である。
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