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国際特許分類[B65D17/40]の内容

国際特許分類[B65D17/40]に分類される特許

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液体301で充填可能な分配容器101は、分配の前に液体を保持するための圧搾可能なリザーバ201と、実質上平坦な形状を呈し、圧搾可能なリザーバと一体であり、遠端部211および近端部212を有する分配ヘッド210と、容器から液体を分配するための分配ヘッドの遠端部の排出口220と、圧搾可能なリザーバと排出口を相互接続する通路240と、使用者に液体を分配するために容器が使用されるときに使用者の口の中への分配ヘッドの過挿入を防止するために分配ヘッドの近端部の近くに配置された止め部260とを備える。液体で充填された容器および容器を作製する方法もまた、記載されている。
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【課題】収納容器に収納される流体の流出量を好適にコントロールできるとともに、使い捨て可能な収納容器を提案すること。
【解決手段】両端部が封止され、且つ端部近傍に一つ以上の打開手段28が配置されるようにした長尺状ケーシング27と、長尺状のケーシング内に差し込まれるとともに、その一端と長尺状ケーシング27の端部とを相互に密着させるようにした塗布手段29と、長尺状のケーシング内に収納される流体30と、を備え、打開手段38が打開されたときに、先に長尺状のケーシング27の開口端とある物体とを摩擦させ、その塗布手段29を介して流体30の表面張力を破壊することによって、流体30を引力の影響を受けさせて塗布手段29に沿って長尺状のケーシング27の外部へ流出させるようにした。 (もっと読む)


【課題】 蓋体を除去した後の開口面積を十分に確保し、しかも、蓋体を簡単に引き剥が
すことができる容器を提供することにある。
【解決手段】容器本体の蓋部の外周部を形成する封止板体と、前記封止板体に引き剥がし可能な切取り溝を介して一体的に形成された蓋体とを備え、前記蓋体が前記切取り溝に沿って引き剥がされて開封される容器であって、
切取りの終了部に、前記切取り溝を含んで膨らみ部、窪み部、または、膨らみ部/窪み部を備えていることを特徴とする容器。 (もっと読む)


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