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国際特許分類[B65D19/26]の内容

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国際特許分類[B65D19/26]に分類される特許

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【課題】パレット形成部材を換装しやすい合成樹脂製パレットを提供する。
【解決手段】パレット形成部材は、合成樹脂製パレットの四隅を構成するデッキ部材2と、隣接するデッキ部材2を互いに連結する複数の連結部材3とから構成され、デッキ部材2は連結部材3との対向面に突設される第一の連結部2jたる雄型筒部を有し、連結部材3はデッキ部材2との対向面に突設される第二の連結部3jたる雌型筒部を有し、雌型筒部に嵌挿される雄型筒部は突端が自由端となるように形成された片持ち梁を有し、片持ち梁は雄型筒部の外周面に突設される係合突起を自由端寄りに有し、雌型筒部は係合突起と係合する係合孔を雌型筒部の基部寄りに有し、係合孔と連通する連通孔が載荷面及び接地面の少なくとも一方を構成する雌型筒部の筒壁に形成されている。 (もっと読む)


【課題】載置面の大きさを変更しても荷物が載置できないデッドスペースを小さくすることができる寸法可変パレットを提供する。
【解決手段】複数のデッキボード10を並列に配置して形成された矩形状の載置面Rを有するデッキボードユニット1と、デッキボードユニット1が搭載され床面に載置されるベースユニット5とを備えた寸法可変パレットPであって、デッキボードユニット1は、デッキボード10の裏面を支持すると共に、Y方向に伸縮するパンタグラフ機構20を有し、パンタグラフ機構20を伸縮させることにより、各デッキボード10の向きを揃えた状態で、Y方向に、デッキボード10を移動させて隣接するデッキボード10同士の間隔を変えて載置面Rの大きさを変更できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】重量物を含むワークを載置可能であると共に、コンベアで搬送される場合に、該コンベアの耐久性の向上を可能とし、さらに小型・軽量化が可能な搬送用パレットを提供することを目的とする。
【解決手段】フォークリフトおよびコンベアにより搬送可能なパレットPは、ワーク6が載置される上壁50と、フォークリフトのフォークが挿入可能なフォーク挿入部Fと、コンベア8に当接して載置される底壁51とを備える。フォーク挿入部Fは、金属製の枠体1により構成された主フォーク挿入部40と、合成樹脂製のパレット本体2により構成される副フォーク挿入部60とから構成される。上壁50および底壁51は、枠体1に結合されて一体化されたパレット本体2により構成される。枠体1は、パレット本体2と共に、底壁51を通じてコンベアに支持される。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板を水平に積載し、積重する基板搬送用パレット10であって、上蓋11が軽量で安価なまた高密度で積重できる基板搬送用パレットを提供する。
【解決手段】ステージの底板13Cは四隅に延長部13Dを有し、裏面に連結用穴15が、表面に連結部45が設けられ、積重する際に積重用部材を筒状枠部23内に装着し、パレットの裏面の連結用穴15を、積重用部材40の連結用突起45に嵌合し、連結部と積重用部材とで基板搬送用パレット10を保持する。ガラス基板を積載したパレットを積重する際に積重用部材を座台22上に装着して積重用部材上部の高さを高くし、空のパレットを積重する際、積重用部材を延長部に装着して積重用部材上部の高さを低くする。 (もっと読む)


【課題】強度および取り扱い性に優れ、伸縮可能なパレットを提供することを課題とする。
【解決手段】
伸縮可能な荷物運搬用のパレット1であって、帯状の板基材を、板面同士を対向させて多数積層してなること、積層最上端および最下端の板基材を除いて、前記板基材はそれぞれ、他の板基材と接着されていない非接着部を介して、その上下に積層された板基材と上下交互に接着されており、且つ、当該接着部は、少なくとも、上下いずれかの板基材との間に2箇所以上設けられていること、前記パレットを積層方向に引き伸ばした際、隣接する2枚の板基材間に、上辺および下辺が当該2枚の板基材からなる紡錘状のセルが開口すること、前記接着部において、前記板基材の縁に切り欠きが形成されていないことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 台車を搬出入可能に搭載できる搬送用架台であって、フォークリフトによる荷役作業を可能にしながら、その全体高さを小さく、その回収保管スペースを小さくすること。
【解決手段】 架台10の底板11の上に台車100を搬出入可能に搭載可能にする搬送用架台10であって、底板11の上に、台車100の搭載位置を規制する台車位置規制手段20を設けるとともに、フォークリフトのためのフォーク差込部30を設けてなるもの。 (もっと読む)


【課題】 事務機械等のキャスタを有する荷物を輸送する時に使用するパレット部材であって、荷物の搭載及び荷下しが容易なパレット部材を提供する。
【解決手段】 荷物を仮固定する固定部材13a、13bを支える上部パネル12、その下側に配置される下部パネル11、及び上下のパネル間に荷役装置のフォークを差込む空間を確保し、上下のパネルを連結する流体の充填/排出により膨張/収縮可能な流体容器である複数個の脚部15とから構成される。固定部材により荷物を上部パネル12に固定し、脚部15に流体を充填すると上部パネル12は床面Sから上昇し、荷物50のキャスター50a〜50dは床面Sから離れ、荷役装置のフォークでの荷扱いができる。荷下しでは脚部15から流体を排出すると荷物50のキャスターは床面Sに接触、固定部材13a、13bを取り外せば荷物はキャスターにより床面Sを自由に移動できる。 (もっと読む)


【課題】 安全かつ容易に処分でき、しかも地球環境を破壊するおそれの少ないパレットを提供する。
【解決手段】 等幅に縦割りされた複数の縦割り竹材を構造部材として用い、構造部材をその厚み方向に相互に所定の間隔をあけて平行に並べ、隣接する平行な構造部材を倒れ止め部材によって間隔を保持するとともに、倒れ止めを行う。骨材を外皮部材によって被覆する。
倒れ止め部材は木屑、木粉又は竹粉を合成樹脂材料によって断面矩形状の棒状に固めかつ幅方向の切り溝を形成し、切り溝に構造部材を縦にして嵌め込むように構成できる。 (もっと読む)


【課題】天板と底板とを、くの字型に折れ曲がる屈曲板を有するスペーサにより、接近離反可能に連結した運搬用パレットについて、天板と底板との間にフォークを抜き差しすることに伴う、スペーサの屈伸による損耗を軽減することである。
【解決手段】スペーサ13の屈曲板14、15の屈曲外側に、天板11および底板12に対してほぼ平行に延びる突片18を連設し、この突片18の根元両側に溝18aを設けることで、根元の両側でもって屈伸するようにしたのである。従来の突片18を設けることなく1箇所で屈伸させる場合に比べて、屈伸箇所が2箇所に分散されているため、スペーサ13の屈伸に伴う損耗が軽減されており、パレット全体としても耐久性が向上する。 (もっと読む)


【課題】このパレットの構造は,パレットの高さを可及的に低くして荷重や衝撃をアッパベースとロアベースとの間に介在した複数の環状チューブで支持し,載置した物体の振動や衝撃を吸収して物体の損傷を阻止し,物体を安全に搬送したり,保管する。
【解決手段】このパレットの構造は,四角形状のアッパベース1とロアベース2との間に所定の空気圧に設定された複数の環状チューブ3を配設する。アッパベース1とロアベース2との間には環状チューブ3を介して隙間5が形成され,アッパベース1の下面に形成された第2開口溝26とロアベース2の上面の辺に形成された第1開口溝25とが整合してフォークエントリー4を形成する。環状チューブ3は,フォークエントリー4が位置する以外の領域に均等にそれぞれ配設されている。 (もっと読む)


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