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国際特許分類[B65D51/14]の内容

国際特許分類[B65D51/14]に分類される特許

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【課題】 詰替え時に周辺を汚すおそれがなく、しかも詰替えに要する時間が短縮可能な注出容器を提供する。
【解決手段】 容器体1の口頸部3へ中栓10の周壁11を装着させ、該中栓内から注出用のノズル状部材20を起立し、容器体を斜め下方へ傾斜させることにより、前記中栓周壁11の底壁12に形成された流出孔13を介して流出する容器体内容物を前記ノズル状部材20から注出可能に設けた注出容器において、前記ノズル状部材20を前記中栓10と別体に形成して、該ノズル状部材20を前記中栓周壁11内へ着脱自在に嵌合させた。 (もっと読む)


【課題】 ねじ蓋を提供する。
【解決手段】 容器の充填短管および/または排出短管を閉鎖するための合成樹脂製のねじ蓋1は、栓閉塞部材8によって閉鎖可能な中央の栓短管7を備えている。栓閉塞部材8は蓋1の栓短管7のねじ穴11にねじ込むためのおねじ10と封止端部12とを有する円筒状ねじ込みスリーブ9を備え、この封止端部はシールリング14によって形成された円錐状多重シール13を備え、栓閉塞部材8をねじ込む際にシールリングは栓短管7のねじ穴11に接続する突出封止部分19の円錐状内側シール面18に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】
開封後の飲料水(炭酸飲料水、ビール、発泡酒など)の気抜けを防止できる飲料水用ボトルを提供する。
【解決手段】
上方に口部を有するボトル本体と、空気より軽い気体を充填することにより空気より軽く構成されて前記ボトル本体内の常に最上位に浮上する可撓性材料の球体と、前記口部の下方開口にラッパ状に形成されて前記球体がはまり込む球体受入部とを備え、前記球体が浮上によって前記球体受入部にはまり込んだ状態ではこの球体により前記口部の下方開口が閉塞されるようにしたことを特徴とする飲料水用ボトル。好ましくは、球体受入部の受入深さは球体の半分よりも少し多くがはまり込む程度とされていると共に、ボトル本体の飲料水貯蔵部の外形は下方にゆくにしたがって少し細くなるようにされており、これにより、ボトル本体が倒れても口部から飲料水がこぼれるのを防止できる。 (もっと読む)


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