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国際特許分類[B65D85/675]の内容

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国際特許分類[B65D85/675]に分類される特許

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【課題】最外層の帯状部材が帯状部材結束体の幅方向のほぼ全幅にわたって巻き重ねられて、縦置き状態に安定して保管する。
【解決手段】帯状部材10の幅および高さ、巻き長さに関係なく最外層の帯状部材10が帯状部材結束体1の幅方向のほぼ全幅にわたって巻き重ねられている。これにより、帯状部材10を中空円筒部が左右方向に向いた縦置き保管しても、荷崩れすることなく直立状態に安定して保管することができる。 (もっと読む)


【課題】帯状部材の解け出しを確実に防止しつつ安定して保管し、輸送するとともに、施工現場において速やかに中空円筒状帯状部材の内周側から帯状部材を引き出す。
【解決手段】長尺の帯状部材を中空円筒状に巻き重ねた中空円筒状帯状部材の左右の側面、内周面および外周面にわたって結束材を巻回して結束するとともに、結束された中空円筒状帯状部材を円筒状の袋体2に収容してその開口端を結束し、包装体1を形成する。そして、この包装体1を施工用治具5の一対の回転ローラー52に搭載し、回転自在に支持した後、袋体2の結束を解除するとともに、結束材の結束を解除し、中空円筒状帯状部材を袋体2に収容した状態で回転ローラー52上で回転させながら袋体2の開口端を通してその内周側から帯状部材を外方に引き出す。 (もっと読む)


【課題】輸送用ドラムを用いることなく中空円筒状の帯状部材をその解け出しを確実に防止しつつ安定して保管し、輸送する。
【解決手段】螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされる長尺の帯状部材1Aが巻き重ねられて中空円筒状に形成され、この中空円筒状の帯状部材1の左右の側面、内周面および外周面が周方向に間隔をおいて巻回された複数の結束バンド2によって結束される。これにより、帯状部材1Aの巻き重ね方向に対して交差する方向に固定されることにより、帯状部材1Aが解け出すことを防止できる。 (もっと読む)


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